見出し画像

【働く】相談員も介護する。「都合よく使われてる」の?

おはようございます☀️
社会福祉士のぽこです。
人生の足取りを軽くして、もっと明日にワクワクするような内容を発信しています💐
「この仕事は好きだけど、精神的にしんどいな・・・」
「朝起きるのが憂鬱。1日のスタートにワクワクしない。」
そのモヤモヤを、ワクワクに変えるための気づきをまとめたブログです。



✅メンバーシップのご案内

メンバーシップもやっています。
どのタイミングで入っても、その月の限定記事は全て読むことができます。
お好きなタイミングで入ってみてください💐

・障害者福祉の視点からより深く「生きる」「働く」「生活する」を考えた記事
・限定公開だからこそ書ける、忖度なしのわたしの意見
・8本程度の限定記事すべて読み放題
(毎週土日に更新)
・お値段はコーヒー1杯分(¥500)




◇相談員も介護業務。「都合よく使われてる」の?

今日のテーマは、福祉施設の相談員が行う介護業務について。
相談員だけど介護業務をしていると話すと「大変だね」「都合よく使われちゃってるんじゃない?」とネガティブな心配の声をかけられます。

「相談員なんだから、介護業務をやらされる必要なんてないのに!」と言われた時、ふとやらされるってなんだろう?と思いました。

私は介護業務をやらされているのか、それとも好きでやっているのか。
今までの考えも含めて少し振り返りつつ、今後の介護業務に対する姿勢を捉え直してみます。

ぜひ皆様も、自分の中で少しでも「やらされている」と感じていたり納得いっていない仕事と置き換えて考えてみてください。

・職場の役割について

まず、私が思う「相談員の介護業務」について振り返ります。
そもそも前提として、私は仕事においてはできる限り役割を明確に分けておく必要があると思っています。

回転寿司やコンビニでのアルバイトも、放課後児童館での仕事も一緒です。
どの仕事にも、それぞれ一つの立場に対して明確な役割をあてがうことが必要だと考えています。

ここから先は

2,511字

スタンダードプラン

¥500 / 月
初月無料
このメンバーシップの詳細

皆様からいただいたサポートは、書籍購入やスタディツアーへの参加費、業務外研修の旅費などに使わせていただきます。 温かい応援にいつも助けられています。ありがとうございます💐