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【暮らす】普通な生き方に価値がある:十人十色
おはようございます☀️
社会福祉士のぽこです。
「もっと気持ちよく働いて、明日の自分にワクワクしよう!」がコンセプト。
このままでいいのかな〜なんてモヤっとする毎日から、ワクワクする毎日へ。
障害者福祉の現場から、時々ヨガの視点から、生きやすくなるための気づきをお届けしています。
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◇改めて「十人十色」を考える
今日のテーマは十人十色なストーリー。
小学生の頃、「じゅうにんじゅっしょく」と読み間違えて恥ずかしい思いをした記憶が蘇ります。笑
うまくいった時のことよりも、恥ずかしい思いをした時の記憶の方が鮮明です。
二度と同じ気持ちになりたくない、なんて思いがあるからかもしれません。
仕事で小さな書類ミスをした時も、なるべくそのことを人に知られたくないものです。
できるだけ小さく穏便に済ませたい。
そして、同じミスをしないように心底気をつけます。
ところで、わたしはなぜ人前でミスをしたり、恥ずかしい思いをした場面を繰り返したくないのでしょうか?
読み間違えをしたり、ミスを公表したところでわたしの財産が減るわけでもないし、健康を害するわけでもない。
罪を犯したわけでもありません。
それでもわたしは、ミスを繰り返したくない。
それは、ミスを繰り返す自分になるということに強く抵抗があるからです。
もっとわかりやすくいうと、周りから「この人はミスをする人なんだ」と思われるのが嫌なのです。
周りから見て何か突出した「マイナスな個性」のイメージを持たれることが怖いのだと思います。
今日は日常の小さなミスさえもストーリーになる、十人十色の生き方について考えていきます。
自分の色を惜しみなく出せているかな?
そんな問いのきっかけになる記事です。
ぜひ最後までお付き合いください💐
◇生き様を語る:香川大学さぬき再犯防止プロジェクト
そもそも、この十人十色な生き方をトピックにしたのは、とある記事を読んだことがきっかけでした。
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