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【支援する】救護施設の職員に必要な、「あなたが悪い」+「でも仕方なかったんだよね」

おはようございます☀️
社会福祉士のぽこです。
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「この仕事は好きだけど、精神的にしんどいな・・・」
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そのモヤモヤを、ワクワクに変えるための気づきをまとめたブログです。



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◇救護施設の支援者になるために

今日は、救護施設に配属されて半年経って見えたことについてお話しします。

社会人4年目の私は、この4月から救護施設に配属されて、早いもので半年が経過しました。
救護施設での毎日は、想像していたよりも激しくて、どうしようもない課題に溢れていました。
もちろん楽しい瞬間がたくさんあるから続けられているのですが・・・
この仕事をしていなかったら出会えなかった人たちと毎日出会い続けています。

利用者同士の喧嘩や、職員に対する暴力も頻繁。
自分が納得いかないとすぐに救急車や警察を呼ぶ利用者がいて、職員も参考人として警察に指紋を取られたりします。
入所の相談に来るケースは、大体「今晩寝るところがない」と身一つで公園で暮らしていたような人たち。

利用者全員が障害を持っている(またはグレーゾーン)という状況の中、なかなかユニークな現場だと実感する日々です。

そんな中で半年過ごしてみて感じたこと。
それは、ここでは油断すると支援者であることを忘れてしまいそうだということです。

◇支援と正論の間

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