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自分のPivotを持っていますか?半歩だけ足を外に出してみよう

おはようございます☀️
社会福祉士のぽこです。
人生の足取りを軽くして、もっと明日にワクワクするような内容を発信しています💐
「この仕事は好きだけど、精神的にしんどいな・・・」
「朝起きるのが憂鬱。1日のスタートにワクワクしない。」
そのモヤモヤを、ワクワクに変えるための気づきをまとめたブログです。


◇「私と美筋ヨガ」ブログコンテスト

今日は、いつもと少し違うテーマで記事を執筆します。
日頃から、社会福祉士として救護施設で障害者たちと関わる中で気がついたことについて語っている私。

たまーに、脱線したくなる日もあるのです。

ということで、今日はとあるブログコンテスト応募記事として「私と美筋ヨガ」をテーマに記事を書きます。
ブログコンテスト主催者は、こちらのVoicyパーソナリティさん。

今回のVoicyフェスで、モンテッソーリ教師のあきえさんと対談される予定のヨガ講師さんです。
普段ヨガなんて興味ない!という人も、Voicyに課金したことなんてない!という人も。
ぜひVoicyフェスのチケットを購入して、お二人の対談を一緒に楽しみましょう💐

✔︎チケットを先行購入すると、昨年の対談が期間限定特典としてついてきます。


◇私「の」美筋ヨガ

ということで、ブログコンテストのお題は「私と美筋ヨガ」
私の記事を読んでくれている読者様の中だと、美筋ヨガを知らない人の方が多数派だと思います。

YouTubeやインスタ、オンラインヨガサービスなどで全国にヨガを広めている廣田なおさん。
なおさんと、一緒に美筋ヨガを盛り上げている高橋マシさんのお二人で毎日配信している美筋ヨガレディオをきっかけに、今回のブログコンテストに参加する運びとなりました。

正直なことを話すと、私は耳だけメンバーです。
Voicyを聴くばかりで、実際にオンラインメンバーになっているわけでもない。
ましてやYouTubeの動画にさえもなかなか手をつけられていない。

耳でしか、美筋ヨガに触れていないわけです。

「こんな私が美筋ヨガを語ってもいいのだろうか・・・」
と悩みましたが、なんでもAI が教えてくれる今の時代に大切なのは一次情報です。
ヨガをやれるか分からないけど、まずは耳だけで美筋ヨガに触れてみたい!という人もいるかもしれない。
実際に体験している私が発信する情報は、そんな人たちにとって信ぴょう性のある第一次情報になり得ます。

ということで、私なりの美筋ヨガについて少し語っていきます。

・美筋ヨガは私のPivot

一言で表すと、美筋ヨガは私にとってPivotのような存在です。

ビジネス用語として用いられるピボットとは企業経営の方向転換や路線変更のこと。

https://www.kaonavi.jp/dictionary/pivot/

冒頭で話した通り、私は社会福祉法人で働いています。
生活保護を受けている精神障害者の生活支援という、なかなかにヘビーな対応を迫られる日々。

朝起きて、身支度をして出勤し、利用者の支援や新規入所相談の対応に精神病院への面会・・・
バタバタと1日を終えて帰宅し、お風呂に入って眠る。
入職前から福祉に関心が強かった私は、休みの日に遊びに出かけても、駅のホームレスやヘルプマークをつけた人たちに目が行きます。
家に帰ってからも「○○さんのために何かもっとできることあったんじゃないかな」なんて思う始末。

福祉が好きで福祉の仕事をしているので、寝ても覚めても福祉が目に入ってしまうのです。

そんな状態の私が出会ったのが、美筋ヨガレディオでした。

美筋ヨガレディオのコメント欄には、福祉の仕事をしている人以外からのコメントがたくさん入ります。

当然と言えば当然ですが、同業の人とばかりの関わりに偏っていた私にとって、Voicyを聴いて様々な職種・立場の人のコメントを読んだり、時には自分がコメントしている時間は貴重でした。
それはまさに片足をコンフォートゾーンの外に踏み出した状態(=Pivot)だったと思います。

・行きつけのカフェのような

会社でもない、家庭でもない心地よい自分の居場所のことを、サードプレイスと呼びます。
美筋ヨガレディオでのつながりや交流は、私にとって行きつけのカフェにホッとするのに近い安心感を与えてくれます。
仕事でうまくいった時、いっていない時。
家族と何か嬉しいことがあった時、逆に嫌なことがあった時。
それぞれの場所であった出来事の是非を問わず、とりあえず「今日も頑張ったー」と吐露させてくれる場所。
そんな暖かさを感じています。

私の周りの20代は、そのサードプレイスをSNSの中に作りがちです。
ですが、SNSの中のサードプレイスに対して心から安心できる人は少ないのではないでしょうか?
結局、相手の本心が見えないから。
それが、不安感の正体なのではないでしょうか。

美筋ヨガを通して「私もそれやってるよ!一緒に喋ろう!」となるからこそできるコミュニティの温度感。
仕事おわりに行きつけのカフェに行くような、自分を今いる場所から半歩外に出してくれる存在。

それが、私にとっての美筋ヨガです。

ブログコンテストのお題に対してアンサーになっているかわかりませんが、自分のPivotとなるトリガーを一つ持っておくことは、全ての人にとって大切なことだと思います。

この文章をきっかけに、Voicyを聴いてくれる人、美筋ヨガに触れてくれる人、Pivotを探しに行く人が増えてくれたらとても嬉しいです。

ということで、今日は「ブログコンテスト:私と美筋ヨガ」をテーマにお話ししました。
また次の記事でも、お待ちしております💐


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ぽこ【社会福祉士】時々【ヨガ】
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