障害者と健常者の区別、本当に必要ですか?
おはようございます☀️
ぽこです。
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◇障害者と健常者の境界について
まず初めに、これを読んでくれている皆さんの意見を聞きたいと思います。皆様にとって、障害のある方と障害がない方、この境界はどんなところでしょうか。よく聞くのはこんなところ。
・障害者手帳を持っているかどうか
・車椅子などの歩行補助具を使っているかどうか
・障害の診断を受けているかどうか
・ヘルプマークや障害者マークをつけているかどうか
などなど、パッと見でわかるもので判断している人が多いのではないでしょうか。
今日このテーマについて考え直したいと思ったのには、きっかけがあります。私が働いている救護施設の特性です。この施設では、利用者の全員が精神または身体に障害を持っています。ただし、診断を受けている人ばかりではなく、診断はないけれど知的に少しだけ弱い方や、診断は受けていないけれど精神的に特性が強い方など、いわゆるグレーゾンの人がたくさんいます。
◇区別するほどに狭まる、健常者の範囲
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