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伊能忠敬の測量日記・現代語訳【1800年5月17日】〜測量28日目〜青森
同十七日、朝より晴る.風も少し直り候よしにて朝五ッ半頃大船に乗、津軽侯の御船なり.渡海の所風止み又三既へ帰る.則滞留
寛政12年5月17日。
朝から晴れていました。
風も少しおさまってきたようで、
朝の8時30分頃に大きな船に乗りました。
これは、津軽侯の船でした。
海を渡ろうとしましたが、風が止んでしまいました。
また三厩に戻りました。
これにより滞在が延びました。
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同十七日、朝より晴る.風も少し直り候よしにて朝五ッ半頃大船に乗、津軽侯の御船なり.渡海の所風止み又三既へ帰る.則滞留
寛政12年5月17日。
朝から晴れていました。
風も少しおさまってきたようで、
朝の8時30分頃に大きな船に乗りました。
これは、津軽侯の船でした。
海を渡ろうとしましたが、風が止んでしまいました。
また三厩に戻りました。
これにより滞在が延びました。