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言葉の力を信じ弱さを受け入れること #note書き初め 2023年

気がついたら2023年になっていた。年末も年始もイベントごとではなく日々すごしていれば当たり前のように訪れるものだ。年を重ねたからかどうかはわからないが最近は大きな変化を望まない。しかし年の初めだけは何かを変えたいと思えることは年末年始はやっぱり特別な日なのかもしれない。

実際に変わることは容易くないし大きな変化を望んでいるわけではない。なんとなくモヤモヤとしているがそれを言語化することができない。言語化できないのは理解ができていないわけではない。それは私の弱さであり、その弱さを見たくないからかもしれない。

健康で日々笑顔でいられたらと思う。

しかし健康も笑顔も簡単に得られるものではないことを知っている。願わくばぬくぬくとすごしたいと思っているが、やはり生きていくためには努力が必要なのだろうか。今までそれほどの努力をしたかと問われると「していない」と答えざるを得ない。食生活はかなりの偏りがある。運動は億劫になるとサボり勉強も眠いなどといってやめてしまう。そうやって辛いことは言い訳を見つけて継続をやめてしまう。そんなダメな私を認められずに言い訳をする。ここ数ヶ月前から急性副鼻腔炎になり今ではだいぶ良くなっているが、未だに喉に何かつまった感じがする。原因がはっきりせず得体がしれない。それがなんとなく自分自身を理解できていないことと似ているような気がする。

言葉の力を信じてみようと思う。感情を言語化できたら私自身を理解し受け入れられるかもしれない。それが習慣化できたら自然な笑顔でいられるのだろうか。

◇◇

書く頻度を上げようと思う。書くことは言語化の手段として一番思考がまとまりやすい。格好つけなくても上手でなくとも素直な心で書くことができたら喉のつまりが無くなるのではないか。そして脳のアンチエイジング、老化防止にもよいかもしれない。

そんなわけで、今年もよろしくお願いします。


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