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私、傲慢だった。感謝できることがこんなにもあるのに。

最近の個人的テーマなんですが、「地球を一つの星として捉えたときに、個人レベルで何ができるか」ということがあります。そういった関連の情報が不思議とたくさん入ってくるからです。

国と国 というような境界ではなく、地球という星のために何ができるか。っていう広い視点でのテーマです。

先日、とある講演会に参加しました。お馴染みの「青い地球」の写真が世に公開されたのはつい60年ほど前のこと。それまで人類は外から見た“青い地球”を知らなかった。地球の美しい姿を知ったことで、ベトナム戦争が収束の動きになるなど、人々の間でも大きな意識変化があったそうです。

いわゆる、ワールドシフトについてですが、私が痛感しているのが、「まず内側から」ということ。何か大きなことを成し遂げないといけないという気持ちになることもあるけど、まずは個人レベルで変わっていくこと。(意識、思考の話です)そして、喜びや安心など気持ちのいい感覚を味わうこと(周波数、振動)。最後に、望む未来にエネルギーを使うこと。

今までは、意識や周波数って、いわゆる引き寄せとか自分の理想や欲を叶えるための手段っていう捉え方(少なくとも私は)だったけど、これからはいよいよ地球のためにそのエネルギーを使っていくときな気がします。
 

以前の私は、とっても傲慢で欲深かったです。ブランドのこれが欲しいとか、あれもこれも手に入れたい!という物欲もあったし、自然への感謝もほとんどなかった。自然は昔から大好きだけど、もっと深い感謝。例えば、毎日太陽が昇ること、空気はたっぷり吸えるし、水がいつでも飲める。あたたかいお湯に浸かることだってできる。ほんの一部だけ挙げても、生きるためになくてはならないものばかりです。それなのに、太陽の光を浴びたり、水を飲んだり、お風呂に入ることが当たりまえで当然かのように感謝がなく、何なら他事を考えて、流れ作業のように過ごしていました。(自然に対して傲慢でしかないよね、ほんと反省。)
 

次回は、「地球のために何ができるか」について、あくまでも今の自分にできること(やっていること)を具体的に紹介したいと思います。
 

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