『ニンジャスレイヤー』(2015年7月頃~10月頃) ステルスリアクション・エクストラ002

(ステルスリアクションとは、見えないリアクションである。表向き別の事を表現しているように見せながら、同時に、特定の何かに対するリアクションとしても意図された、そのような表現方法なのだ)

前回はこちら。

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アベ一休「スシを食べ過ぎるな」は連載初期からある劇中アーティストの曲。「トリクルダウンなんてしやしないだろ」という感じの歌詞。こんな感じで普通にニンジャスレイヤーネタに応える事もある。

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「ギルティ・オブ・ビーイング・ニンジャ」よりパイルドライバーの件を連続RT。

(仕様なのか、現在ツイッターの記録ではリツイートが解除されており、ふぁぼ{現いいね}しか残っていない)


4ヵ月後。

パワーボムになって帰ってきた(大変喜ばしい!)。前後の流れも洗練されてグルーヴ感が増し、「ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ」の終盤の山場を飾るに相応しい名シーンとなったと思う。

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ソリッドシチュエーションスリラー映画『ソウ』シリーズを観始めてテンションが上がっていると、

モキュメンタリー映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』ネタで返される(「マーク・オブ・ザ・デビル」)。

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ザ・ドランクン・アンド・ストレイド #1

2015年の人気投票1位のエピソードがこんなきっかけで出来上がった等と誰が信じるんだろう。ニンジャヘッズならこう言うかもしれない、「ボンドとモーゼズならありうる」と。

ちなみにパワーボムが出た「ニチョーム・ウォー」は4位。

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以下、僕のRTとツイート。

反復を強調して再構成した。そして後日。

似たエピソードが反復される。

シークエンス・ブレイクビーツ技法と呼ぶ事でかなり強引にそれっぽいモノに仕立て上げようとする手口を分かっていてやっている感じがとても良い。「デス・オブ・バタフライ」は24ツイート、「ザ・フォーチュン・テラー」は41ツイートと短いエピソードなので合わせて是非。

ちなみに、前述の人気投票では「(2本で1個)」にまとめられていた。

『刀語』も全12巻、12ヵ月連続刊行されたシリーズ。

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この当時、WEB漫画の『キン肉マン』でラーメンマンが戦っている最中であり、確かリー・リンチェイ(ジェット・リー)版『少林寺』を観てもいて、カンフー映画や中華風の雰囲気がやや濃かった。

この辺も加速させたかもしれない。

以下、RT。

この頃Testosteroneさん(@badassceo)は葉巻をくわえたシュワルツェ○ッガーの画像をアイコンにしていたので、それが「バスタードソードを振り回す屈強なあの男(恐らくジーザス)」をイメージさせたのだろう。これ以外には「ストライカー」のハワード・キングスレイ、「フォロウ・ザ・コールド・ヒート・シマーズ」のキンキー・コウイチなどが同様の派生と思われる。

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高橋源一郎についての記述。

漏出。

看破。

正体を偽る。

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更新量や拡散の仕方、フォロワーの増やし方やアナウンス方法等の戦略・対策の重要性を共有しているというサイン。僕が選んだのは「エアリプ、ステルスリアクションを控えめにし、代わりに成果を出す」。今現在「ステルスリアクション・エクストラ」(SRE)としてまとめている理由は、これがいずれ価値のある資料になるかもしれず、ただ記憶に留めておくには膨大過ぎ、そしてこれもまた僕にとって1つの成果、あるいはアピールポイントになり得るかもしれないという事情と、翻訳チームのクリエイティビティが何をきっかけにどのように展開し結実していくのかというプロセスが影響の連鎖を生じさせる可能性、そのようにして変わっていく何かもありうるのではないかという、未来への備蓄としてでもある。

(続く)




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比那北幸@批評
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