自信は何から生まれますか？ 〜何かを積み重ねることの大事さ〜
こんにちは、日向たかしです。
今回は、弱かったであろう過去の自分のエピソードからを
また、目次も付けてみました(_ _)
自信とは？一体どこから生まれてくるのでしょうか？
謙遜もあるのかも知れませんが、ほとんどの人は
「自信がない」
と言ってしまうものです。
私が思うには、自信というものは「何かを積み重ねること」から自然と生まれてくるということです。
日頃の小さな行動の積み重ねこそが自信の土台を作り上げていくものなのです。
例えば身近で
・好きな歌を覚えてゆく。
・自分の好きなことについて少しでも調べてみて知識にしてゆく。
これらの小さな行動を続けることでが、自分自身に
「私はやるべきことをしっかりやっている」
「私は一歩づつ進めている」
と、言い聞かせてみてください。
その積み重ねこそが、確かな自信として心の中に根付いてゆくのです。
やがて
・得意な（自信のある）歌
・得意な（自信のある）ジャンル
と自然に言えるものに成長していませんか？
自信を生む源は何なのか？
重要なのは大きな目標を持つことではなく、達成可能な小さな目標を持ち、それを少しずつ実現してゆくことです。
「積み重ね」とはとても地味で、結果がすぐに見えないことがほとんどです。
しかし、その日々の努力こそが自信の基盤を築き上げてくれるのです。
コツコツ積み重ねることで、成功体験を得た瞬間に自分の成長した姿の実感に出会えるのです。
そして、その成長を感じることが、自信というものの源泉になります。
自分が努力し続けたことが形になった時、それは間違いなく「自分はできるんだ」という自信（確信）に変わります。
比較は自分自身に対してのみ
自信を育む上で大切なのは、過去の自分との対話です。
他者と比べてばかりいると、どうしても自信を失いがちです。
自分が昨日の自分からどれだけ成長できたかを見つめ直すと、小さな進歩でも、それは確かに意味のある一歩になるのです。
その小さな一歩を認め、褒めてあげることが自信を築くための大切なプロセスになのですから。
例えば、
「今日は昨日よりも少し集中して仕事に取り組めた」
「今日はいつもよりも早く行動できた」
など、
どんな些細なことでも自分の成長に気づき、それを認めてあげることなのです。
経験の積み重ね
私も何度も何度も挫折を経験してきましたが、その都度何かを掴んで這い上がって来ています。
どんな新たな体験でも、経験値の積み重ねが土台に根付いています。
それは、日々の学びや小さな成功体験、それに対して自分自身を認めてあげることでした。
「自分にしか得られない経験だ！」と
決して右肩上がりの順調ではなく、時には立ち止まらざるを得ない場面もありました。
そうです、立ち止まっても良いのです。
自信は決して一夜にして手に入るものではないということです。
大切なのは、その先に再び一歩を踏み出すこと。
そしてその小さな一歩こそが、必ず自信の種になるのですから。
積み重ねている「何か」はありますか？
コツコツ継続していることがあるのならば、それは本当に小さなことかもしれませんが、確実にあなたの中に力を育てているはずです。
その小さな積み重ねが、やがて大きな自信へと繋がることを信じて、この先も一歩一歩進んでゆきたいものです。
誰しも、平等に自分のペースで成長し続けることができるのですから。
いつも応援ありがとうございます。
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