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心はお天気のように変わるもの:辛い時を乗り越える考え方
こんにちは、日向たかしです。
また、とある歌詞の一部から想うことを書いてみます。
冒頭の歌詞の部分に、強く共感しています。
「だけど〜心なんて〜お天気で変わるのさ〜♬」
心って、まさに空模様のようなものです。
晴れたりどんより曇ったり、雨が降り続けることもあれば、突如として虹が現れるときもあります。
その天候に左右され、一喜一憂する瞬間があるように、心もさまざまな表情を見せるのもです。
すべてを意のままにすることは難しいです。
でも、それでいいんだと思うのです。
特に私自身、過去の背景には、心の変化には逆らえない時が多々ありました。
辛い時期には、それを何とか隠そうとしたり、無理に晴れやかな顔をしようと無理無茶せざるを得ない場面も。
これらは全て、自分に逆らっていたのです。
でも、どこかで
「曇りの日があってもいい」
「雨が降るからこそ、その後の晴れ間がより美しく感じられる」
と思えるようになりました。
大切なのは、どんな心の天気模様のときでも
「そのまま永遠に続くことはない、やがて変化するもの」
ということを受け入れることを。
仮に
「停滞が続いてしまったり」
「変化の幅が大きくなってしまっても」
それらを恐れるものではなく、素直に受け入れることが結果的に、自分のためなのです。
「心はお天気」と捉えれば、曇りや雨の日があっても、やがて青空が広がることを信じて進んでゆける。
この考え方が、希望だと思うのです。
どんな空模様でも、それが自分自身の大切な一部なのですから。
「明日になれば~陽はまた昇る〜♬」
今回も最後までお付き合いくださりありがとうございました🍀
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