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「どうせ自分なんか」って思っていませんか?

こんにちは、日向ひむかいたかしです。

今回のタイトルは、かつての自分自身では当たり前な思考だったのですが、不貞腐れていると思えませんか?

「どうせ自分なんか」という卑屈な考えが生じる背景には、さまざまな心理的要因が絡んでいます(いたのです)。
※昨日投稿した記事の原点になる歪んだ認知でしたから


主な理由として考えられるのは以下の点です。

1. 過去の経験や失敗

過去の失敗や挫折、他人からの批判的な言葉がトラウマとなり、自分に対する否定的なイメージが固まってしまうことがあります。

これが繰り返されると、自分に自信が持てなくなり、何をやっても「どうせ自分なんか」と考える癖がついてしまいます。


2. 自己評価の低さ

自己評価が低い人は、自分の価値を認められず、自分が成功できるとか、何かを達成できるという信念が持てません。

そのため、自分が何かをやろうとするたびに「自分には無理だ」「どうせうまくいかない」と思い込んでしまいます。


3. 周囲との比較

人は無意識のうちに他人と自分を比べてしまいがちです。

特にSNSなどは容易にその機会に触れやすいので、自分が劣っているように感じてしまうと、卑屈な考えが生まれやすくなります。


4. ネガティブな思考パターン

心の癖として、常にネガティブな視点から物事を考えるパターンが身についてしまうことがあります。

この場合、何かを始める前から失敗を予測してしまい、その結果「どうせ自分なんか」と思うことが習慣化してしまうのです。


5. 他者からの影響

幼少期に親や周囲から否定的な言葉を受け続けると、自己肯定感が育たず、他者の期待や評価に対して過剰に反応するようになります。

これが大人になっても続き、何かにつけて「どうせ自分なんか」と自己否定する思考が生まれることがあります。


これらの卑屈な考え方から解放される(する)ためには、まず自分の心の状態を素直に見つめ直し、小さな変化を起こすことから始めることが大切だと思うのです。


今回はここまでです

次回以降、これらについて過去の生い立ちや、そして対処の仕方など深堀りして書き続けます。


今回も、最後までお付き合いくださりありがとうございました☕
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
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さらに、今回の記事「歪んだ認知になっていた」深い背景はこちらに書き起こしています🔽

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日向たかし
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