青のすみか
何回も何回も聞いていて、泣きそうになる。
詩が全部表してる。
(パンパン手拍子や、学校のチャイムのようなラーラーラーラー ラーラーラーラーも好き。)
オープニング歌が流れる文化ってどこから始まったんだろう。
何度も何度もそうやって入っていく。
毎回見られる歌が、今とは違う風にわくわくしてみてた歌が、たまってもう切ない。
五条先生の心みたいだ。
他人が書いた詩が表してる。
私も他人の話を・・・
ここがいい、あれみたいだ、ってすると、歌詞を全部
全部言わない方がいいんだろう。
すごいなー
すごいなー
どうやって書いたのかな
おお。すごいことを発見したが、(当然だ)五条先生はこんな語彙を使わないだろうに、五条先生の心みたいだ、五条先生が言ってるみたいだ、って思うんだよね。
それと、本当にアニメを見てた当時は歌詞をちゃんと聞いてなくて、
今でも 青がすんでいるー 青がすんでいるー
くらいしか聞き取れてなかった
くるくる回るような節づかいで聞いて、言葉は聞かないで、
ジャジャジャンジャン
映像の、くるくる回る二人の所好きだったなあ。ふざけていて怒られてきいてないみたいな。
歌と物語が合わさる、
最高になるこの形
こうじゃない時、歌を聞く時、自分の人生の物語はうっすら流れている。人生による解釈。聞こえてくる。
歌自体が物語じゃなかったのが、アニメ本編を見終わって、見ると、
最終的な感想というか、
行き着く。
これはアニメのオープニングならなんでもそうなるわけじゃなくて、
そんな作り方をされたもの。
いいな、とてもいいなって思ってる。
歌詞を見て、覚えていって聞いて、
この話全部をギュッと掴まれる。