📖誰も教えてくれないお金と経済のしくみ📖
2024年11月2日(土)読了
著者:森永康平 さん
概要:「お金って何?」「子育てや介護にはどのくらいのお金がかかる?」「投資とは?」「景気とは?」「経済政策って何だろう?」というようなテーマで、経済が全くわからないひとでも、サクサク読めて、最新の「お金の常識」が身につきます。
私自身は高校の中頃に進路を決めるときに、(適性は別にして)理系に進むと決めたので、(浪人はしましたが)工学部電気工学科に進み、仕事も技術職でした(今の仕事はちょっと違いますが)。
そんな風に進んできましたが、いつの頃か、ちゃんと経済とか経営っていうことを勉強したいなとずっと考えていました。
勉強する機会は十分にあったとは思いますが、なかなか勉強できていなくて、今更ながらですが、こういう書籍を読んでみることにしました。
いろんなことをわかりやすく書かれているので、初めて知ることもあったし、知っていることも「あぁ、そういうことか」という理屈を改めて知ることもできました。
この本を読んでいる間に、衆議院選挙もあったので、改めて各党の政策なんかを見てみると、「ここを変えたいんだな」とか「これはもっと進めてほしいな」というような理解も自分なりに進んだつもりです。
サラッと読んだだけなので、また時間が経つと忘れてしまうかもですが、こういう類の本をまた読んで勉強しようかなと思います。