【「神様にこじつけ」で心を楽にする】ミスした…人を傷つけた…病気になった…心が辛いとき、自分を責めちゃうとき。

こんなときに

辛いことがあったとき
「どうしてこんなことに？」
と思う。

そして
「これがいけなかったんじゃ…」
これも、これも、これも…って
色んな原因を探しちゃう。

そのあとは
「なんでこんなことしたんだー!!」
って、自分や他人を責める。

ずっと責める。
頭の中、それでいっぱい。

例えば仕事のミスだったら
→「なんでこんなミスしちゃったんだ？」
→「他の人にも確認を取らなかったから…」「残業続きで疲れてて…」
→「自分のバカ!!」「こんなに残業させる会社のせいだ!!」
→自分のバカ…会社のバカ…自分のバカ…会社の…(エンドレス)

「神様にこじつけ」で心を楽にする

自分を責めるの、一旦やめて
神様のせいにしちゃう
と、心が楽になる。

というか、
神様からの「プレゼント」にしちゃう。(私はその方が幸せに感じる)

ミスした…
→これからミスした人に優しくできるように、神様からのプレゼントだな

人として最低なことしちゃった…
→誰かが最低なことしても、「そういうときあるよ」って言ってあげられるように、神様からのプレゼントだ

病気になった
→病気になった人の気持ちが分かるようになった。心から励まし合える。神様からのプレゼントだ

もっと下らないことでもいい。

私ってバカだな～
→こんなバカでも生きてけるって、世の中の人が安心できるように、神様がわざとバカに作ったんだな～

とか。
自分を責めちゃうときって
自分のことを「役たたず」「迷惑」と思っちゃうときだと思う。

本当は、「役たたず」でも「迷惑」でも楽しく生きてOKなんだけど…

なかなか、そこまで自己肯定感ひきあげるの、大変なのよ…。

あと、“原因を解明して解決する”のも素晴らしいけど
原因を解明しても、解決しない問題もあるし(もう取り返しのつかない過去になってるとか)
そもそも、そんな気力もないときもある。

だから、気力が回復するまでの
その場しのぎでもいいから
死ぬほど辛いときは
心の逃避行ということで。

おしまい