【ふるさとを語る】帯広グリュック王国の跡地を敷地外から撮影して来た!【廃墟シリーズ】
🏰まえがき
かつて帯広に存在した、ドイツをテーマにしたレジャー施設、グリュック王国。
再建が模索されるも、2007年に完全に閉園してから16年もの月日が経ちました。
今回は、そんなグリュック王国の跡地を敷地外から撮影してまいりました!
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何故、今になって敷地外から撮影しようと思ったかと言うと、春が訪れると「もし、グリュック王国がまだ営業していたら、あともう少しで営業再開のシーズンだったよな」なんて考えてしまうため。
(そんな事考える帯広民は筆者くらいのものでしょうけどね😅)
実はグリュック王国はホテル以外通年営業ではなく、GW前からの営業再開が通例だったためです。冬は降雪の影響により、テーマパーク部分は営業不可能なので。
🏰グリュック王国とは?
1980年代の好況に沸いた日本。その流れからなのか、全国各地で成金趣味の様々なレジャー施設が出来たのもこの時代。
そして、いずれもほとんどがバブル崩壊の影響によって(他にも原因があるとは思いますけどね)閉園の憂き目にあい、廃墟と化してしまっております😅。
グリュック王国も同様、バブル崩壊と同時に入場者数が減少して、2007年2月5日に営業再開を断念、土地・建物は放置され廃墟となりました。
2010年代前半の廃墟ブームの影響により、不法侵入や窃盗が相次ぎ問題となりました(実際、20数人は捕まってるみたいです😱)。
ちなみに、『グリュック王国 入り方』でググると不法侵入した😱ブロガーによる敷地内の写真を見る事も出来ます…。
🏰敷地外から撮影‼️
しかし、あくまでも筆者は法律を守って(それが当たり前)、敷地外からの撮影に留めました📸。
そのため、敷地内まで撮影したブロガーによる写真と比べたら迫力に欠けますが、ご容赦くださいませ。
捕まったら仕事もクビになるし、家族に迷惑かけるし、2度とnoteもやれなくなってしまいますからね😱。
次回は、Amazon新生活SALEの記事を挟んで、近隣にある幸福駅の模様をお届けいたします。
今回内容が薄かったお詫びも兼ねて💦。
豚丼屋さんもすでに写真撮影済みですので、忘れずに投稿していきますよ💪。
それでは、今日はこの辺で🤗。
また会いましょう☺️。
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