
【ふるさとを語る】帯広グリュック王国の跡地を敷地外から撮影して来た!【廃墟シリーズ】
わたくし、ひまじん33ごう🐹|十勝のnoterがお送りする【ふるさとを語る】シリーズは、筆者の出身地である北海道の十勝地方、帯広市の様々な物事をご紹介するシリーズです。
🏰まえがき
かつて帯広に存在した、ドイツをテーマにしたレジャー施設、グリュック王国。
再建が模索されるも、2007年に完全に閉園してから16年もの月日が経ちました。
今回は、そんなグリュック王国の跡地を敷地外から撮影してまいりました!
🏰 🏰 🏰
何故、今になって敷地外から撮影しようと思ったかと言うと、春が訪れると「もし、グリュック王国がまだ営業していたら、あともう少しで営業再開のシーズンだったよな」なんて考えてしまうため。
(そんな事考える帯広民は筆者くらいのものでしょうけどね😅)
実はグリュック王国はホテル以外通年営業ではなく、GW前からの営業再開が通例だったためです。冬は降雪の影響により、テーマパーク部分は営業不可能なので。
🏰グリュック王国とは?

グリュック王国(グリュックおうこく、独: Glücks Königreich)は、かつて北海道帯広市に存在したテーマパーク。
従来の道内産業基盤が弱体化する中、1980年代の好況を背景に、観光による町おこしを目指して帯広空港近くに建設された。
ぜんりんレジャーランドの社長がヨーロッパ旅行の際に訪れたドイツの美しい街並みや環境、「未来の子供たちのために」として今ある物を次世代に伝えるドイツ人の行動規範に感銘を受けてドイツ調のテーマパーク開発が行われた。
1980年代の好況に沸いた日本。その流れからなのか、全国各地で成金趣味の様々なレジャー施設が出来たのもこの時代。
そして、いずれもほとんどがバブル崩壊の影響によって(他にも原因があるとは思いますけどね)閉園の憂き目にあい、廃墟と化してしまっております😅。
グリュック王国も同様、バブル崩壊と同時に入場者数が減少して、2007年2月5日に営業再開を断念、土地・建物は放置され廃墟となりました。
2010年代前半の廃墟ブームの影響により、不法侵入や窃盗が相次ぎ問題となりました(実際、20数人は捕まってるみたいです😱)。
ちなみに、『グリュック王国 入り方』でググると不法侵入した😱ブロガーによる敷地内の写真を見る事も出来ます…。
🏰敷地外から撮影‼️
しかし、あくまでも筆者は法律を守って(それが当たり前)、敷地外からの撮影に留めました📸。
そのため、敷地内まで撮影したブロガーによる写真と比べたら迫力に欠けますが、ご容赦くださいませ。
捕まったら仕事もクビになるし、家族に迷惑かけるし、2度とnoteもやれなくなってしまいますからね😱。















次回は、Amazon新生活SALEの記事を挟んで、近隣にある幸福駅の模様をお届けいたします。
今回内容が薄かったお詫びも兼ねて💦。
豚丼屋さんもすでに写真撮影済みですので、忘れずに投稿していきますよ💪。
それでは、今日はこの辺で🤗。
また会いましょう☺️。
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