最底辺人間の自伝
まえがき
体調に変化を感じ通院
うつ病と診断され、その後離婚、子供を引き取り辛い状態での育児と日常生活が続いたものの周囲の人達のサポートもあり仕事をなんとかこなしていく日々。
気付くと体調もだいぶ戻り、仕事も頑張ることができ、個人で店舗を構えるなど、ある程度は充実した日常を送っていた。
ある時うつ病が再発。日常生活さえも困難な状態になり、働けなくなってしまった。外出も出来ず、人と会う事も出来ず、ただただ毎日を自室で過ごす日々。貯えもなくなり、とうとう最後の砦、生活保護の申請を決断。精神障害者手帳1級。しかし何とか育児だけはしなければならない。
そんな気持ちとは裏腹に、自分の身体ではないかのように自由に動けず、頭も全く働かない。そんなとき、ほぼ寝たきりのような状態になりながら、毎日毎日過去の事を振り返り続ける。
何がいけなかったのだろうかと・・・どこで間違ってしまったのかと・・・
その思い起こした事を自伝的小説として書いていきたいと思います。
文章を書くのは苦手なので、表現の違い、まとまりの無さ、語彙力の無さ、誤字、脱字、等々あると思いますがご容赦くださいませ。
内容には性的な表現や、過激な表現、犯罪行為等が書かれる場合がありますが、犯罪行為等を助長する意図はなく、自身が経験したからこそわかることを書き、犯罪行為は絶対にしてはいけない事、とても恐ろしい事であると読者の皆様にお伝え出来ればと思っております。
一話一話は読みやすいように短めにし、毎日更新で連載していきたいと思っています。
スキやコメントを頂けると毎日更新の励みになります。
では、次回から本編になりますので是非よろしくお願い致します。
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