うつ病についての理解
私は今70時間の内睡眠が1時間という状態になっている。
頭が全く働かず、身体もいう事を聞いてくれない。何とか睡眠が取れれば少しは改善するだろう。
うつ病と一括りにされてしまいがちだが、精神疾患には多数の病状・病名が存在する。人と会えないので、日中は外に出れなかったり、動悸が止まらなくなり全身から汗が吹き出したり、書き出すと1000文字を軽く超えてしまいそうなのでやめておくが、うつ病等の精神疾患を持ちながら働いたり、学校に通ったりと社会活動を苦しみながらしている人はたくさん居るのだ。
社会では、まだまだ精神疾患に対する理解が足りていないと感じる。
『うつ病=甘えている・怠け者』と認識している人も多いのではないだろうか。
だが、そうではなく、れっきとした病気であるという事の理解を深めてほしい。
あなたは、「足を骨折をしている人に走れというだろうか?」「熱が40度ある人に仕事をさせるだろうか?」手を差しのべて、手伝ってあげるのではないか?
私自身うつ病と診断されてからも働いていた時期がある。心無い言葉で傷つけられたことも多々ある。
繰り返しになるが、特別扱いをしてほしいわけではなく、一つの病気としての認識をもう少しだけでも深めてほしいと思う今日この頃である。
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