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地産地消!新鮮野菜と特産品 金曜飛び出せ飛行船 2024.11.29#114.mp3
今週のラジオでは、中里ゆながスタジオを飛び出し、鹿沼市の飛行船を訪れました。飛行船は新鮮な野菜や果物を手頃な価格で提供することに力を入れています。飛行船ファームの大根や、漬物に最適な干し大根が並び、旬の野菜が充実しています。特に冬の野菜である大根や白菜、春菊の他、トマトの価格高騰にも関わらず、トマトや柿などの果物も取り揃えています。 地域の子どもたちと老人会の参加によるサツマイモの芋掘りイベントが盛況に終わり、掘ったサツマイモは焼き芋として市場で販売されています。また、三陸の物産品、特産品も豊富で、特にの能登の牡蠣や釜石の海産物が注目されています。生牡蠣は期間限定で提供され、その後は冷凍保存も可能で長期間楽しめます。 野菜市場の小野さんからも、年末年始に向けたおすすめ商品としてファームの新鮮野菜や焼き芋が紹介されました。葉野菜が多く入荷しており、シャクシナやカラシナなどが特におすすめです。料理法が記載されたポップもあり、消費者にとっても親切です。 飛行船野菜市場は宇都宮と鹿沼の境目に位置し、毎週水曜日が定休日で、営業時間は午前10時から午後6時です。来場者を歓迎する雰囲気で、スタッフ達の明るさが際立っています。ぜひ足を運んで、新鮮な野菜や特産品を楽しんでください。
能登半島の復興と挑戦 金曜飛び出せ飛行船 2024.11.22#113.mp3
今回の放送では、飛行船が進める様々な活動が紹介されました。 まず、居合と抜刀の文化をフランスに広める活動について触れました。英信館館長の桶田正信社長がフランスでの指導を終え、無事に帰国されたそうです。この活動が日本文化を世界に広めるきっかけとなることを期待しています。 また、11月初旬には能登半島の珠洲市にある大谷地区を訪問し、避難所へ支援物資を届けたという報告がありました。被災地への支援物資の提供は、能登のみなさまにとって大きな喜びとなっており、特に地元の日和ベーカリーのパンや手編みの毛糸の帽子、そして新鮮な大根が喜ばれたそうです。 しかし、被災地では窃盗団の被害もあり、農機具が盗まれるなど厳しい状況が続いているようです。飛行船は、それに対抗するため、小さな家庭菜園ができるようにと管理機を贈呈しました。交通の面では、珠洲市へのアクセスが困難で、唯一の経路は崩れた峠道を通る緊急通路となっています。復旧には3年を要すると言われており、厳しい冬を乗り越えなければならない住民を支援する重要性が強調されました。 インフラの復旧だけでなく、地域の伝統産業の再興も進められており、飛行船は被災地で作られた能登の塩を栃木で販売する取り組みも始めています。この放送を通じて、現地の困難な状況や、それを支える人々の努力を伝え、支援が求められていることを具体的に感じることができました。
片岡で伝説のマラソン開催 金曜飛び出せ飛行船 2024.11.15#112.mp3
飛行船の桶田博信船務が、その活動の一環として、能登半島の珠洲市の大谷小学校、中学校一貫校に避難されている130世帯に対して、野菜や農機具、果物を届けたエピソードが紹介されました。この活動に協力してくれた方々への感謝を表し、その詳細については来週の放送で報告する予定とのことです。 さらに、ウッドベルの鈴木社長が電話で登場し、今週末に行われるイベントについて紹介しました。栃木県片岡地区で開催される『九尾の狐のパワースポットマラソン』は、那須地方に伝わる九尾の狐の伝説をテーマにした観光マラソン。全長12キロで、半分が平坦で半分が山岳地帯を走るコースです。このマラソンには、日本の伝説が盛り込まれており、道中には神社やパワースポットを巡る趣向が凝らされています。参加資格は高校生以上で、参加費は3,000円。参加者には豪華なタオルと定品が提供されます。当日は化粧サービスや豚汁、焼きそばなどの軽食も準備されるとのこと。受付は当日9時から行われ、通い人も楽しめるようになっています。雨天時の中止情報はネットで確認可能で、直接電話での参加登録も受け付けています。このユニークなイベントで、伝説を追体験しながら健康を享受するランニングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
若者との関わり方に悩む経営者へのアドバイス 金曜飛び出せ飛行船 2024.11.08#111.mp3
ラジオ番組では、飛行船アグリの桶田専務と中里雄乃さんが、能登半島への復興支援活動について語り合いました。飛行船ファームの新鮮な野菜やパンを満載して現地に届ける取り組みが続いています。 ラジオのリスナーであるソフィーさんからのメッセージが紹介され、若い世代との関わり方に悩む経営者としての苦労が語られました。これに対して桶田専務は、自身の若い頃の経験を振り返り、若者世代から学ぶ姿勢を重視し続けることが大切だと語りました。 また、人は変えられないが、自分自身が変わることは可能で、成長を続けることで若者との共存が可能になるとも述べています。桶田専務は、若者から吸収できることをどんどん学び、常に自己成長を怠らない姿勢が、明日にも通用するためのきっかけとなると提案しました。 仕事の成果が優先されるビジネスの世界で、どのような人材を求めるのか、明確な会社の方針を持つことも重要だとアドバイスをしています。この意見交換の機会を通じ、聞き手にとって実用的な内容が伝えられました。リスナーからのさらなるメッセージや相談を歓迎するとともに、桶田専務は意見交換の場としての飲み会を提案し、聞き手との関係を深めたいと考えています。
大人気ベーカリーと飛行船のコラボレーション 金曜飛び出せ飛行船 2024.11.01#110.mp3
11月に入り、新たな期がスタートした飛行船アグリ。20期目の開始にあたり、代表の桶田氏は日本一、そして世界進出に向けた意気込みを語りました。前期の取り組みとしては、東北復興支援や石川・野党半島への支援活動が挙げられます。特に野党半島では、重機のホイールローダーの提供に加え、旬の農産物を届ける計画が進行中です。特別なスパイスとして、宇都宮市の人気パン屋「日和ベーカリー」とのコラボレーションも決定。日和ベーカリーの高田圭一さんがゲスト出演し、彼のお店の魅力を語りました。人気商品の一つであるクリームボックスは高田さんの故郷である福島県のご当地パン。その他、栃木の名産品を使ったニラと蒸し鶏のデニラ酒など、地域の特産を生かしたパンが人気です。野党への支援の一環として、これらのパンも届ける予定で、高田さんはおいしさと感謝の気持ちを託したいと力強く語りました。また、日和ベーカリーの営業情報として、朝9時から夜9時の営業と駐車場の有無、インスタグラムでの営業情報の公開についても説明がありました。小規模ながらも熱心に営業する日和ベーカリーのパンが、多くの人々に届くことを期待しています。
農業機械の緊急対応と顧客愛 金曜飛び出せ飛行船 2024.10.25#109.mp3
今回のエピソードでは、農業機械の整備と顧客とのコミュニケーションの重要性が語られました。特に、里芋の収穫期を迎える今、農家にとっては機械のストップが大きな問題となります。飛行船アグリでは、先週話題になった「ポテカルゴ」が畑で過酷に使われすぎたため、ベルトが切れるトラブルが発生しました。しかし、そのマシンを見たお客様が是非とも欲しいと言い出し、整備担当者が2日間をかけて修理を実施しました。このような緊急事態にも柔軟に対応する姿勢が農家の信頼を支えています。また、ユンボ「YTB650」という古い農機具を探し求める顧客のニーズにも応え、飛行船ではその希少な機械を提供することに成功しました。真剣な思いで機械を求め、また機械自体に愛着を持つ農家の様子が伺えます。飛行船アグリはただの販売ではなく、顧客のニーズや思いに寄り添い、しっかりとしたヒアリングをもとに、顧客一人一人の要望に応えています。お客様からのお問い合わせを大切にし、彼らの生活や仕事を支えることを使命にしている様子が明確に伝わってくる内容でした。
農産物と海産物の魅力 金曜飛び出せ飛行船 2024.10.18#108.mp3
今回は飛行船アグリからのリモート出演で、飛行船を代表するキャラクターであるガマさん、そして野菜担当の小野さんと農場長の鈴木さんが登場。番組では、小野さんが鹿沼市の飛行船の夢広場に並ぶ新鮮な農作物を紹介しました。ブロッコリーやレンコン、ファーム産の里芋とネギがテントに並び、寒くなる季節にぴったりな素材を提供しています。特にノット柿の佃煮はご飯のお供に最適で、醤油と唐辛子の甘辛い風味が特徴的です。 また、ガモさんを通じて、今後の収穫予定や農機具「ポテカルゴ」の有用性についての情報もシェア。ポテカルゴの収穫力は圧倒的で、手間のかかる手作業を大幅に軽減する優れた農機具であることが再確認されました。芋掘り大会も開催予定で、さらなる収穫が期待されるさつま芋についても準備が進んでいます。 さらに、海産物も豊富に揃い、釜石からはサーモンやホッケ、ムキホヤなどが入荷。その品質の高さは食事だけでなく、お酒のおつまみにも最適です。最後に野菜市の定休日が水曜日であることが告知され、「ご来店をお待ちしています!」と締めくくりました。地域の食材販売の充実ぶりを伝えるとともに、日々農業に従事する方々への感謝の気持ちが醸し出される内容となりました。
小さなスペースで野菜作り 金曜飛び出せ飛行船 2024.10.11#107.mp3
今週の番組では、リスナーのにっかぼっかさんからのメールを紹介し、自宅の小さなスペースでの野菜作りについての相談に応じました。回答者の桶田専務は、雑草が3センチほど生えている土についての問題に対する解決策として、マルチを用いる方法を推奨しました。特に、黒いマルチを貼ることで雑草の成長を抑制し、その下に野菜を植えることを助言しました。また、ホームセンターで購入できる雑草防止の製品を活用するのも一案です。 さらに、これから始めるのに適した作物として、白菜やニンニクを育てることを薦めています。特にニンニクは手軽に始められ、家庭で育てると費用も抑えられるため、新たな家庭菜園の取り組みとして面白そうです。 また、番組では交換のメールアドレスを紹介し、リスナーからのフィードバックを待っているとのことでした。さらに桶田専務が訪れた野戸半島の最新のお野菜や果物、特産品の紹介をしました。特に柿の燻製が注目されており、興味のある方はぜひ物産店へとの案内も。 加えて、農機具情報として新シーズンに向けたコンバインの需要についても取り上げられました。北海道から沖縄まで、広範囲で農機具が必要とされており、飛行船アグリでは幅広い需要に応じるべく、多様な在庫を展開中とのことです。 この内容からも、家庭菜園の始め方や地域の特産物、農業機械の動向に関心のある方には特に役立つ情報が満載でした。番組では今後も引き続きリスナーからのメールを待っているそうです。
能登半島の復興支援活動 金曜飛び出せ飛行船 2024.10.04#106.mp3
今回は、大規模な豪雨によって大きな被害を受けた鈴市第二区を中心とした活動について詳しくお話ししました。彼らの頑張りに応じてバックホーや発電機、食糧を提供し、住民の復旧作業をサポートしました。重機と共に運ばれた野菜や果物は、仮設住宅の約80人の住民に配布され、その新鮮な恵みに涙ながらに感謝の声が寄せられたとのことです。特に、移住してきた若者たちが、地元の資源や文化を活かして事業を立ち上げ、復興への意欲を見せてくれる様子に希望を感じました。使われた発電機は、家屋解体後も多目的に利用される予定で、鈴市の再興に向けた努力は続いています。 鈴市は、日本一の埋蔵量を誇る珪藻土を観光資源として活用しようと試みていましたが、地震と豪雨の影響で計画が一時的にストップしたものの、あきらめずに再開を誓っているとのことです。彼らの頑張りを支えるべく、飛行船アグリをはじめとする支援活動が続けられ、現地の人々の笑顔を取り戻すまでの長い道のりを一緒に歩む決意が語られました。引き続き、多くの協力を期待しながら、復興に向けた活動を進めていく予定です。
人生二度どころか三度も四度も 金曜飛び出せ飛行船 2024.09.27#105.mp3
中里ゆなが司会を務める今回は、リスナーからのメールに応え、人生や仕事に悩む方へのアドバイスがテーマとなりました。ラジオネーム「人生二度あればさん」は、30歳で仕事を辞め、バイト生活を続けているものの、自分に合った仕事が見つからず、将来に不安を抱えています。海外に行くことで新しいヒントが得られるのではないかと考える彼女に対して、飛行船アグリの専務、桶田博信氏は即座に「行ってください」と強調します。若い30歳という年齢や、バイト生活により動きやすい状況を利用して、すぐにでも海外へ飛び出すべきだと助言。専務自身もピースボートで世界30カ国を回った経験から、自分が動くことで新しい体験や出会いが必ずあると言います。言語の壁や文化の違いも、ジェスチャーやノリ、現代のテクノロジーを駆使すればコミュニケーションは問題ないとのこと。重要なのは、何かを感じ取るために行動することで、その経験が人生の糧となり、後に大きな力になると語ります。また、専務は様々な体験から得た自信と人間関係が、逆境に立たされた時にも彼を支える基盤となっていることを共有しました。最終的には、「今すぐ動く」ことの重要性を強く訴え、「人生二度あればさん」に勇気を与える内容となりました。さらに、今週の農機具情報として、宮崎や北海道へ輸送される大型コンバインやコーンハーベスターの話題も紹介。専務の熱いメッセージとともに、農業の最新情報も盛り込まれた充実の内容でした。
日本抜刀道連合会の全国大会の模様 金曜飛び出せ飛行船 2024.09.14#104.mp3
今回の番組では、前半で鹿沼市にある道場・英信館で開催された日本抜刀道連合会の全国大会の模様が紹介されました。この大会は、日本全国から抜刀道の達人たちが集まり、その技術と精神を競い合う場となりました。選手たちは緊張感あふれる雰囲気の中で、一つ一つの動作に全身全霊を込めて戦いました。審査員たちは厳しい目で技の正確さと美しさを評価し、観客たちもその素晴らしい技に息を呑みました。 後半では、栃木放送のスタジオに場面が移り、特別ゲストや司会者が大会の感想や見どころを語りました。スタジオでは、実際の大会映像が流れ、そのハイライトシーンに対するコメントや解説が行われました。特に印象的だった選手のパフォーマンスや、決勝戦の緊迫感などが詳しく取り上げられ、リスナーにとっても臨場感を持って楽しめる内容となりました。 この全国大会は、抜刀道の魅力を再確認する良い機会であり、伝統の技術を現代に伝える重要なイベントとして、多くの人々に感動を与えました。
全国抜刀道大会と飛行船サポート 金曜飛び出せ飛行船 2024.09.13#103.mp3
「金曜 飛び出せ!飛行船」は、飛行船アグリの提供でお送りする週刊ラジオ番組です。毎週金曜日の午後4時30分から放送され、パーソナリティの中里優菜さんと飛行船の桶田博信船務がリスナーの皆様をお迎えします。 今回の放送では、9月に入っても続く残暑と農作業の話題から始まりました。稲刈りの真っ只中であり、地域によって進捗状況に差があることが語られました。飛行船では、コンバインの貸し出しなど、農家の皆様への支援を積極的に行っているそうです。 番組の後半では、注目のイベント情報が紹介されました。9月15日(日曜日)に、第6回日本抜刀道連合会全国大会が飛行船アグリ鹿沼店に隣接する英信館道場で開催されます。この大会では、全国から約100名以上の参加者が集まり、居合抜刀道の技を競う個人戦と団体戦が行われます。 特筆すべきは、この大会が一般公開され、入場無料であることです。真剣を使用し、藁を人体に見立てて切る迫力ある演舞を間近で見られる貴重な機会となります。天然理心流や北辰一刀流など、日本の歴史に名を残す有名流派の参加も予定されており、日本の伝統文化に触れる絶好の機会となりそうです。 大会は午前9時40分から午後4時まで行われ、総合司会は桶田専務が務めます。興味のある方は、飛行船アグリ(電話番号:0289-64-1004)まで問い合わせることができます。 このように、「金曜 飛び出せ!飛行船」は、地域の農業支援から日本の伝統文化まで、幅広いトピックを取り上げる充実した内容の番組となっています。
飛行船農場アグリの活気ある農作業 金曜飛び出せ飛行船 2024.09.06#102.mp3
今回のラジオ番組では飛行船農場アグリでの忙しい夏の活動が紹介されました。司会の中里優乃さんと専務の桶田博信さんが提供するこの番組では、農場の現場から直接のリポートも入り、大変貴重な内容が展開されました。8月は草刈りとの戦いでしたが、その中でもジャガイモやナス、トマトの収穫が行われました。そして9月には秋の畑作りに取り組むための準備が進められています。特にジャガイモの種植えが大きなハイライトとなっており、第五ファームでメンバーが一丸となって炎天下での種植えを行いました。 農場長の鈴木さんからは、約3反歩の広大な畑で15コンテナ分のジャガイモの種植えを行ったこと、女性メンバーたちが暑さの中で頑張ったことが報告されました。気象条件も難しい中で、ゲリラ豪雨などに対応しながら計画を立てて作業が進められたとのことです。今年は特にゲリラ豪雨が多く、天候との戦いが続いていますが、その一方で恵みの雨として利用する工夫も必要となっています。 また、メンバーである高山さんは機械専門のスタッフですが、今回の種植え作業に参加し、初めての経験に驚きながらもチームワークの重要性を実感していました。新しいメンバーも加わり、様々な年齢層が一丸となって作業を進める姿勢が強調されました。 収穫の時期は秋の半ばに予定されています。昨年の芋掘り大会に続き、今年もジャガイモを含む複数の作物の収穫が行われます。これらの野菜は飛行船あぐりに隣接する夢広場で販売され、地元の新鮮な野菜や果物、海産物が手に入ると案内がありました。リスナーには、ぜひ足を運んでこれらの新鮮な野菜を楽しんで欲しいと呼びかけています。 次回も引き続き、農場のリアルな状況をお届けする予定で、期待が高まります。
鹿沼送信所の草刈りプロジェクト 金曜飛び出せ飛行船 2024.08.30#101.mp3
今回は、進行役の中里ゆなが鹿沼市の鹿沼送信所に飛び出し、この場所の草刈りについて取材しました。鹿沼送信所は栃木放送の主要な電波塔であり、その周囲の草木は夏の間に2メートル近くも成長します。今日は飛行船アグリと栃木放送の技術スタッフが協力して草刈りを行っており、その様子を詳細にレポートしました。 まず、栃木放送技術スタッフの柳中さんに話を聞きました。鹿沼送信所は1530kHzで5kWの出力を持ち、栃木県内をカバーしている重要な施設です。この場所は元々牧場だった広い土地であり、大きな鉄塔を支えるための支線も必要なため、広い敷地が借りられています。草刈りは毎年この時期に行われ、土壌が良いので草木が非常によく育つため、飛行船アグリの力を借りています。 次に、飛行船アグリの稲葉さんに話を聞きました。彼は草木が非常に高く、広い敷地であることに驚いていました。今年は特に暑さと雨の影響で草の伸びが例年よりも早く、2メートル近くまで成長しているとのことです。稲葉さんたち飛行船アグリのチームは毎年この草刈りを手伝っており、今年も強力な機械を持ち込んで作業を進めています。 特に注目された機械はヤンマーのターフパワーという乗用草刈り機です。これは円盤の力で草を刈り取るもので、特にゴルフ場などの芝生管理に適しています。草木の高さが1メートルくらいの場合には非常に効果的で、高い安定性を持つため、特に広い敷地での作業に便利です。 今回の草刈り作業は2日間にわたり行われており、飛行船アグリのチームと栃木放送のスタッフが協力しながら、暑い中での作業に取り組んでいます。草刈り機を実際に操作してみた中里は、その使いやすさと安定感に感心しました。作業は午前中から始まり、夕方まで続けられ、暑さに気をつけながら進められています。 今回のレポートを通じて、送信所の重要性とそのメンテナンスに必要な努力が伝わりました。飛行船アグリと栃木放送の協力によって、県内に高品質な放送が届けられていることを忘れてはならないと感じました。
秋のコンバイン祭り特集 金曜飛び出せ飛行船 2024.08.23#100.mp3
こんにちは、中里夜乃です。飛行船の桶田博信専務と一緒に、最新の農業機械についてお話しいただきました。特に、今シーズンの秋に向けた「コンバイン祭り」を中心に話が展開。桶田専務が日本全国を飛び回り、地域に適したコンバインを仕入れてきた経緯が紹介されました。コンバインの大きさや馬力の違いや、その仕様が特定の地域ごとに異なることも初めて知る驚きがありました。北海道仕様のコンバインが栃木で手に入るのは、桶田専務の努力の賜物。農家さまのニーズに合わせて様々な種類のコンバインを20台以上準備したとのこと。特に小さなコンバインや大馬力のコンバインの使い分けについて詳しく説明されました。また、コンバインのエンジン耐久性や買い取り、下取りのサービスについても触れられました。これまで使ったことのない農家さまにも、新しいコンバインを手に入れるチャンスが広がります。さらに、飛行船野菜市場では、秋の風物詩であるちたけが大量に仕入れられ、冷凍保存も可能であるとのこと。美味しいちたけうどんも楽しめます。飛行船アグリでは、今後も地域に適した農機具や新鮮な農産物を提供していく予定です。詳しくは0289-64-1004までお問い合わせください。
飛行船アグリの魅力 金曜飛び出せ飛行船 2024.08.16#99.mp3
今週の放送では、中里優菜さんと飛行船アグリの桶田専務が登場し、お盆休みの真っ只中における飛行船での活動や、農機具の魅力について紹介されました。飛行船アグリでは、水曜定休日を除いて常に営業しており、訪れる家族連れに向けてヨーヨー釣りやかき氷のサービスを無料で提供しています。お野菜を購入したお客様には、セルフサービスでかき氷を好きなだけ楽しんでいただけるということで、大変好評を頂いています。さらに、お盆明けで忙しくなる農家の皆さんに向けて、草刈り機やコンバインなどの新商品も多数取り揃えられているとのことです。 特に、古いながらも耐久性に優れたトラクターのリサイクルについて興味深い話がありました。桶田専務は、久保田のZL1-225トラクターの納品事例を交え、日本の農機具の頑丈さと長期間に渡る需要について説明しました。30年以上経過しても、これらの機械はなお堅牢で信頼性が高く、国内外で高く評価されているとのこと。さらに、コンピューター関係の部品が少なく、シンプルな設計が故にメンテナンスもしやすいという特性も紹介されました。 飛行船アグリでは、中古農機具の買い取りや販売も行っており、個々の機械の価値や市場動向についても詳しくアドバイスしてくれます。YouTubeチャンネル「ひろチャンネル」も運営しており、そこで最新の商品情報やノウハウを公開しているので、ぜひチェックしてみてください。お問い合わせは0289-64-1004まで。今後も飛行船アグリの取り組みに注目が集まることでしょう。