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【PEOPLE】挽肉と米で働くということ

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「挽肉と米」が進化しつづける秘密は、従来の飲食店づくりを超えた、個性豊かなメンバーたち。どんな人がいて、どんな仕事をしているのか?挽肉と米の体験をつくっている人々を紹介していきま…
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価値あるブランド体験を届けるために。スタッフとワンチームで挑む『挽肉と米 京都』の店づくり

2024年10月で2周年を迎えた『挽肉と米 京都』は、伝統ある花街・祇園に位置する趣あふれる店舗です。ここで店長を務めるのが、2023年3月に入社した八田達也(はちだ・たつや)です。20年以上の調理・店長経験を活かしたリーダーシップでスタッフを率い、世界各国から京都に訪れるゲストを笑顔にし続けています。   なぜ『挽肉と米』で働こうと思ったのか? 経験豊富な彼が感じるブランドの魅力、よいチームワークを維持する秘訣とは? 挽肉と米のCEO、山本昇平(やまもと・しょうへい)も同席

大学を中退して『挽肉と米 吉祥寺』の店長へ。その決断の理由とは?

2024年6月をもって4周年を迎えた『挽肉と米 吉祥寺』。1号店となる吉祥寺は「挽きたて、焼きたて、炊きたて」のコンセプトを最大限に体験してもらえるようにこだわり抜き、ブランドの思いや世界観が詰まった店舗です。 この吉祥寺の店長をつとめるのが、学生時代から『挽肉と米』で働き、大学を中退した後、22歳の若さで店長に就任した田中のぞむです。なぜ挽肉と米で働こうと思ったのか。店長として、どんなことを意識しながら日々働いているのか。挽肉と米のCEO、山本昇平(やまもと・しょうへい)

食のクリエイティブで『挽肉と米』の体験をもっとおもしろく。

『挽肉と米』では、焼きたてのお肉と炊きたてのご飯という体験をより楽しんでいただくため、ご飯とお肉のオトモやドリンクにも細やかなこだわりを持って取り組んでいます。 この『挽肉と米』の食に独特のセンスを加えているのが、料理家として多岐にわたる活動を行っている副島モウ(そえじま・もう)さんです。オトモの開発を手掛けているほか、『挽肉と米 今泉』に併設された「まちのみ」では、ドリンクの選定やオリジナルドリンクの開発も手掛けています。 今回は、挽肉と米のCEO 山本昇平(やまもと・

『挽肉と米』の海外展開で味わった難しさと、現地チームとの深い絆

2023年7月、『挽肉と米』は台北中山に初の海外ライセンス店舗をオープンしました。オープンに際し、ブランドコンセプトやオペレーションを現地チームに伝達するコーチングスタッフのひとりが、2022年3月に入社したばかりの岩崎宙(いわさき・そら)です。 なぜ『挽肉と米』で働こうと思ったのか。海外出店の経験を通して、どのようなことを感じたのか。 挽肉と米のCEO、山本昇平(やまもと・しょうへい)も同席のもと、岩崎に話を聞いてみました。 自分を見つめ直す中で辿り着いた理想像 ー 

こだわりの積み重ねの先に、自分たちが描く未来がある。『挽肉と米』で働く面白さとは?

23年7月には台湾の台北中山、23年8月には福岡にオープンした『挽肉と米』。新店舗のオープンが続くなかで、「挽きたて、焼きたて、炊きたて」の伝道師として、調理技術や接客のあり方を各店舗に伝えているメンバーがいます。 その人の名は、小島充人(こじま・みつひと)。『挽肉と米』が吉祥寺にオープンして間もない頃に入社し、その後は渋谷の『挽肉と米』で店長もつとめました。 なぜ『挽肉と米』で働こうと思ったのか、どんな想いをもって日々働いているのか、今回、入社時から小島の仕事ぶりを間近

『挽肉と米』が目指す、飲食の新しい可能性

「日本の飲食業界は、もっと価値を上げていけるのでは?」 「挑戦心あふれる人たちが、食の分野で活躍できる環境をつくりたい」 挽きたての肉を使用した、焼きたてのハンバーグを、炊きたてのご飯と一緒に味わう『挽肉と米』。この新業態をはじめた背景には、『挽肉と米』CEOの山本昇平(やまもと・しょうへい)の上記のような想いがあります。『挽肉と米』が挑んでいる飲食の新しい可能性とは何か。山本にその展望を語ってもらいました。 飲食をもっと面白い業界に変えていくには? はじめまして、『挽