◯丸い収納用品◯の活用法
収納といえば四角◻︎
角があるとモノを収めやすいのは誰もが周知の事実ですよね。
今日は丸みを帯びた収納用品の活用について。
一見使いづらそうに見えますが、「ラフな収納」にはとても向いているんです。
愛用している4つをご紹介しますね。
1.シェーカーボックス
19世紀に自給自足の生活をしていたキリスト教シェーカー教徒たちが作っていた木箱。今はいろんなショップやブランドで販売されていますよね。
これにはネイル、ハンドクリーム、かっさ、つぼ押しなど<自分を労るもの>を収納しています。とてもクールな佇まいが素敵で大のお気に入り。
サイズ展開も多く、用途に適したものを選びやすいのも嬉しいポイント。
2.ヴィンテージの帽子入れ
何年も前に大江戸骨董市で一目惚れした帽子入れ。最近はお休み中ですが布花を作るので、それらをざっくりふんわり収納しています。
3.かご
我が家で使っているガジェットのコード入れ。あちこちに置くと在処がわからなくなるので、全てここに収納しています。
絡まりやすいコードをまとめるのにお勧めなのが無印良品で販売されている結束テープ。ミシン目がついていますが、好みの長さにカットして使えるのでとっても便利!かなり愛用しています。
4.かご
かご収納をもう一つ。編み込みが美しいかごにはコンビニ袋を。基本はエコバックですが、出先でお買い物をした時に頂いたものは勿体無いのでごみ袋として活用しています。とても軽いのでキッチンのレンジフードの上が定位置。
⇩以前少しだけ掲載いただいた記事。良かったらご覧ください^^
きっちり収納にはやはり四角が適していますが、こんな「ラフな収納」には丸も捨てもんじゃないと思います。
ご参考になれば嬉しいです。
それではまた明日。
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