【Z世代は他責の人が9割】自責の人間を目指そう!!
『俺が100%正しいんだよ』『お前が間違ってるんだよ』
いきなりそんなジャイアンみたいなこと言われて、
『ほんまや!すみませんでした!』
とすんなり受け入れられる人はほぼいないですよね、、
多くの人は
『自分のが正しい』
と思うか、
のび太のように
泣きながらドラえもんに助けを求めますよね。
そんなジャイアンチックな発言をしてしまうような
人間関係が苦手な人やうまくいかない人は、
「他責」の傾向にあるかもしれません。
他責とは?
他責の人は、
自分が100%正しいと思い込み、相手を批判・非難したり
自分の意見を貫いてしまって他人から避けられてしまう、
といった傾向にあるかと思われます。
1つ他責の例をあげます。
最近僕は、10人ほどの女子大学生のグループツアーの子たちと
同じ宿(ゲストハウス)に宿泊する機会がありました。
(べ…別にそーゆうのじゃないですよ???)
そこでは大学生たちが互いに不満をぶつけ合っていました。
その会話を聞いていると、みんながみんな
「自分は正しい」
「他の人が間違っている」
「私は悪くない」
「他の人のせいでこうなっている」
といったような、「他責」による首脳会談が行われていました。
これは、私含めZ世代の特徴でもあるかと思われます。
周りにばっか目がいってしまい、
まず自分を見ることを忘れてしまっているのかもしれません。
何が起きようと、
全て自分が原因であり、それが結果として起きる。
よく、
「相手の気持ちを考えて言動や行動に気をつけろ」
といいますよね。
これこそが人間関係の真理ではないでしょうか。
「もし自分が相手側の立場だったら」
と考えることが本当に重要だと思います。
自責の人間を目指そう!
相手に好かれても、嫌われても、裏切られても、
全ては自分の言動・行動から生まれるもの、
結局は「自責」だと思います。
なぜなら、自分の身に起きる全ての事象は
起こるべくして起きているから。
この考えを常に持っておくと「自責」の意思が芽生え、
余計なことを考えなくてよくなるので
ストレスが軽減します。
えーちなみに、ストレスが軽減するという点に関しては
「iPS細胞はあります」
並みにエビデンスがありません。
いち個人の意見としてお受け取りください。
なので皆さんも
人のせいや環境のせいにすることなく、
常に「自責」の念をもって生きていきましょう。
そうすれば人生好転していくかもしれませんよ☺
もちろん自分で背負いすぎてストレスを溜めるのはよくないですけどね!
ということで以上、
【Z世代は他責の人が多い?】自責の人間を目指そう!!
でした!
自責の考え方に共感してくださった方、タメになった方、Z世代の方は
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私という人間の未来に賭けてくださる心優しい方、感謝申し上げます。。何かしらの形でお礼はさせていただきます☺今後もタメになるような情報の発信を続けていきます☺