シェア
ひかる|イギリス在住WEBライター
2021年5月9日 08:31
やっと見つけたネイティブ・ブリティッシュ・スピーカー、、、彼の名はトム。特技は相手のヤル気を一瞬で消し去る赤字での英文添削だ。さて今回は、そんな彼との英語学習について書いてみようと思う。まず彼から英語を教えてもらい始めたのは、留学するちょうど1年前頃からだ。初めのうちはメールだけでのやり取りだった。理由は単純である。私が英語を話せないからだ。笑スカイプを使えばいつでも会話で
2021年5月4日 06:56
自分に合う学習教材や勉強法を見つけても、インプットばかりしていては英語を話せるようにはならない。そこで私は英語を教えてくれるネイティブスピーカーを探すことにした。独学でインプットした内容をアウトプットできる相手を探したのだ。英会話教室などに通えば普通にネイティブ講師相手にアウトプットできるところ、なにせ私は独学である。全て自前で用意する必要があるのだ、それは”講師”にしても然り。汗私が探し
2021年4月29日 22:51
さて、英語を勉強して話せるようになるぞ!と意気込んだはいいが、実際のところ、何をどうやったらいいのかサッパリわからない。そこで簡単な目標を立てる。こんな感じだ。1.日常会話ができるようになる(独学で)2.Bエージェントのじいさんに英語ができることを証明するため、TOEICテストを受ける(結果は良い方がいい)よし!とりあえず目標ができた。(単純)あとはこの目標を達成するための具体的
2021年4月27日 06:31
「英語は話せます?試験とか何か受けたことあります?」オイオイオイオイ、、、笑さっそくBエージェントに問い合わせた私を迎えたのは、この「英語話せますか?」洗礼である。いやだって、あなたのとこのサイトには英語力不問って…それだから私今、ルンルン気分で問い合わせしてるんだけど…B:別にペラペラである必要はありませんけど、ちょっとした会話はできないと~…ねぇ?私:笑) そうですよね!少
2021年4月26日 16:35
私が最終的にネットでみつけた渡英方法は「ボランティア留学」である。ボランティア留学とは、発展途上国を含む海外の国々で、様々なボランティア活動を行う短期〜長期の留学のことだ。有名なものとしては青年海外協力隊などがある。青年海外協力隊に限っては、派遣国に貢献できるスキルを持っていることが条件となる。例えば美容師さん、学校の先生、レストランのシェフなど、何か秀でた免許が必要になるようなスキルがあ
2021年4月25日 07:44
私の目的はただ「イギリスで暮らすこと」。ただ単にイギリスで生活してみたいのだ。要するに、イギリスで暮らせるならそのための”手段”などは、正直どうでもいいのである。今思えばアホだとわかるが、ろくに英語も話せないくせに何が海外で暮らす、だ、、、もう本当に、、、アホか。そう、私は海外へ行くと決めたその当時、英語がほとんど話せなかったのだ。ではどうしたかといえば、素直に勉強したのである。留学費
2021年4月23日 07:09
「海外で暮らしてみたい」それは私が20代後半だった10年前、生きている間に一度は叶えたい願いの1つだった。その頃の私はフルタイムの会社勤め。仕事は順調で、安月給ながらも意見の通るポジションをもらっていたし、それなりにやり甲斐もあった。金曜の夜は同僚と呑みに行ったり、週末は好きな映画を一日中観たり、友人と少し遠出して美味しいものを食べに行ったり、とにかく不自由なく、むしろ自由気ままに生きていた