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ギャルマインドで生きる

おはようございます!
月末に迫る英検の勉強の休憩がてらにnoteを書いています、layです。

今回は私なりの1on1の進め方と、最近した1on1の振り返りを兼ねた記事にしていきたいと思います。


1on1とは?

そもそも1on1とはどのようなものなのか。

インスタグラムの活動アカウントで1on1の募集をしたところ、そもそも何かわかっていない人、いろんな人と喋りまくっている人、バスケの1on1と思った人などいろんな人がいることに気づきました。

バスケ?と返信が来た際にはボケているのか本当なのか相手の思惑がわからず少し混乱しました笑

私が1on1の定義を聞かれた際には、1時間の自己紹介タイムとしています。
というのも、それぞれの活動のことについて語ったり、共通のテーマ例えば、教育や国際政治など特定の分野で共通点がある場合にはそれについて深く議論したりするからです。

一般的な定義も以下に貼っておきます。

会社等の組織の中で、上司と部下が1対1で行う面談である。直属の上司に限らず、2つ3つ上の上司や斜め上の人のこともある。同僚同士では行われない。 毎月等、定期的に行うことも、単発で部下の求めによってとか、上司が促して行うこともある。

Wikipediaより

課外活動界隈でよく耳にする1on1は上司と部下のような関係性ではなく同じような立場の人同士が話してみたい人へ声をかけ、zoomや通話で行うことがほとんどです。

私は教育に強い関心を持っているため、教育について教育関連の活動をされている方とお話する機会が多いです。

昨年は年間約70名の方とお話しする時間がありました。
教育といっても全く異なるテーマで異なるアプローチをしている方、あるいは同じテーマにパッションを持っているけれど異なるアプローチをしている方など色々な人に出会えてすごく面白いです。

だから私は1on1が大好きなんです!

暗い気持ちになることは絶対にないし、場を重ねるごとに人と話すことにも慣れたので活動で面談がある際に緊張しなくなったり、相手が緊張しているときに話題を降ったりすることも少しはできるようになりました。

今年も色々な方と出会えたら嬉しいです。

1on1の進め方

私なりの1on1の進め方を参考までに残しておきます。

  1. コンタクトを取る!
    所属している団体、あるいはインスタグラム等から興味分野の近い人、話してみたいなと思った人にコンタクトをとります!
    ここでのコツは、相手に快諾を得たあと2〜3つほどの日程をシェアして相手に選んでもらうこと!!👍🏻
    1つだけ自分の都合の良い日程を出すと、相手が合わないことがあり連絡に手間取るからです。

  2. 自己紹介
    相手の方も緊張しているので私から始めることが多いです!
    ベースは、名前・出身地・学年・興味分野・最近の活動などかと思います。

  3. フリートーク!!
    これが1番難しいんですよね笑
    お互いの共通している興味分野について議論したり、活動で興味のあることがあれば詳しく質問してみたりするのがおすすめです!
    話し過ぎ注意!?笑

皆さんもぜひ1on1にチャレンジしてみてください!


ギャルマインド?

タイトルにも出した、「ギャルマインドで生きる」こと

私はいわゆる皆さんがイメージするようなギャルではありませんが、マインドはギャルに近いのではないかと最近思い始めました笑

というのも何かダウンすることがあったときの私のバイタリティやレジリエンスは半端ないし、いつも「なんとかなるでしょ」という精神で毎日笑って過ごしていることに気づいたから。

1on1のときもその精神で、色々活動していることについて相手が言及した際、必ずといっていいほどなぜここまで精力的に活動できているのかを聞かれ、なんとかなる精神と教育が大好きだからと答えていることと、毎回笑っていることに気づきました。

私は、ギャルって日本特有の素敵なカルチャーだと思うんです。
ギャルと聞くとあまり良いイメージを持たれないと思いますが、悪いものでもないし、むしろ自分軸を持ってキラキラしているからギャルってすごく素敵だと思います。

ギャルマインドをビジネスにしている方もいれば、ギャルから努力しまくって自分の道を切り開いていった方もいるように、ギャルが悪いのでもなんでもなく、むしろ素敵な日本の誇るべきカルチャーだなと。

辛いこともあるだろうけど常に笑って、周りの助けてくれる人を忘れずに生きる、そんな2025年にしたいです。

ギャルマインドで生きる。

以上layでした!

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