社会人になっても、自分の夢を追う話

私は、土屋太鳳ちゃんのような女優を目指しています。ただ、なかなか生活も厳しい状態だったので、同じ悩みを持つ人たちに向けて、私がしたことを伝えます。

自己紹介

まずは、私の自己紹介から↓

【私のプロフィール】
年齢は間も無く24歳
大学を卒業し、社会人4年目(1人暮らしは3年目)
女優の卵として活動中
ドラえもんが好き

私は、女優という職業に憧れ、学生の頃から某劇団に所属したりして、芸能活動をしていました。憧れだけではなれない職業とわかってはいますが、それでもやりたいと思って、日々頑張っています。

当たり前ですが、社会人になると、いつまでも親を頼ってばかりいるということはしたくなかったので、自分の生活費を自分で稼いで自立することを試みました。実際に今、それができていますが、芸能のお仕事優先で動いているとなかなか難しいのが現実でした。正直苦しかったです。

芸能活動をするということ

芸能活動って、実際どういう感じなのか、意外と知られていないような気がします。売れている芸能人の方が、「下積み時代」として、いろんなバイトを掛け持ちしたといった話を耳にしたことがある程度の人が多い印象です。

私が思うに、芸能活動するにあたって、生活費を担保できる仕事との両立の難しさは、芸能のお仕事のスケジュールにあると思っています。具体的には、「ドラマのオーディションが来週あるけど、来れる？」というような感じなのです。そのため、オーディションに合わせて働けるお仕事でないとそもそもオーディションが受けられません。一般的な働き方である週5で働くとか、シフト制で働くとか、そういうことがなかなかできません。

不安定な生活

俗にいう「割の良い仕事」をしながら、女優という仕事のために毎日頑張りました。朝早くからバイトして、お昼過ぎはお芝居とボイスレッスン・演劇鑑賞、夜はまた別のバイトというような毎日を過ごしていました。正直かなり忙しくしていましたが、やはりバイトなので時給がそんなに高いわけでもなく、その状況下でレッスン費用などの出費も大きく、生活は苦しい一方でした。私は、ただ女優になりたくて頑張っているのに、金銭的・時間的に余裕がなくなると、どうしても不安な気持ちになりました。

仕事の相談相手

私は昔から人と話すことがとても大好きだったということと、売上が良ければインセンティブが出るということで、販売系のお仕事をしていた時のことです。一緒に働いているスタッフみんなと仲良かったのですが、その中でも特に仲良くなった人（さえちゃん）がいました。

さえちゃんには芸能のお仕事と生活費を担保する仕事の相談の両方聞いてもらいました。

頼ってみた結果

芸能面

ご縁を繋いでいただき、登録契約としてとある事務所さんとお仕事をする運びになりました。その事務所は、ただ、案件を紹介してくれるだけでなく、プロフィールの作成の仕方や、エントリー時に必要な写真の撮り方など、いろんな面でサポートしてくれています。

生活費となる仕事

自分が販売系が得意だということもあって、バイトでは稼ぐことができない高単価のお仕事をいただくことができてます。もちろんその分大変なこともあるのですが、芸能のことも理解して考慮してくださり、自分の都合でお仕事することができてます。

今後

私には土屋太鳳ちゃんのような女優になるという夢がありますので、これを必ず形にしていこうと思います。まだまだ至らないところがたくさんですが、こんな私にもいろんな方が手を差し伸べてくださってる環境なので、実際に女優で食べていけるようになったら恩返しがしたいです。

最後に

最後読んでくださり、ありがとうございました！
私を応援したいと思ってくださった方、ぜひ「スキ」をお願いいたします。