姿勢と痛みのカンケイ 〜イタミの原因は、その姿勢のせいかも〜
姿勢にアプローチする目的(の一つ)
hikari整体サロンに初めてお越しくださるきっかけの一つとして
『 痛み 』がある。
痛いと辛いんですよね。
痛みがあるってことは、他の人には分かりにくいから、理解してもらえなくて辛かったり。
(慢性的な痛みは抑うつ症状をも きたします)
痛いと、集中力が落ちて生産性も低下するし、動くことも辛くなったり。
痛みが酷いと、歩くことや階段の昇り降りに支障が出ることも。。
アスリートだと、選手生命にも関わりますよね。
痛みが発生している組織として、筋肉や神経、靭帯、脂肪体、軟骨、など
様々あるけれど、
その痛みが発生している原因として、
上記の組織に、局所的な過剰な負荷がかかることや、
局所的な負荷がかかり続けることがあげられるんです。
( それ以外の理由もあるけれど、今日は割愛 )
言い換えると、
姿勢が悪い、というのは、骨や筋肉や靭帯とかのバランスが崩れている とも言えて、
見た目だけの問題ではなく、痛みに直結するんです。
例えば、
膝がO脚の場合に、
太ももの内側と外側の筋肉のバランスや、膝関節の 太ももとスネにある骨の隙間が、内側で狭くなり、酷くなると、隙間がなくなってしまう。
削られた骨を、私が再生させることはできないです。(魔法が使えたら良いけど)
筋肉や靭帯などの軟部組織にアプローチすることで、
身体のバランスを整え(例えば、膝の場合に内側と外側、前後のバランスを整えたり、痛みの原因が他にあれば、他の関節のバランスを整えたり)、
痛みを発生している部分の 圧を減らすことで
痛みを良くすることはできるし、
痛みが出にくい環境(姿勢や動かし方)を作っていくことはできます。
痛みがなく、痛みを取り除いて、普段の生活が不安なく過ごせること。
何気ないことですが、失われた時に、とても大切なことだと感じること。
自身に投資することは、未来の健康に繋がります。
また、来週火曜日に。
読んでくださって、ありがとうございます。
hikari整体サロン
吉永 光恵
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