断捨離、全捨離、片づけなどは、自分の人生や過去を振り返ることにつながる。
今日は。
今回の記事は、断捨離をしていて、私自身が気が付いたことを書いてみようと思う。
断捨離や、全捨離、片づけなどをしていると、当時の過去の自分の記憶などを思い出したり、普段は忘れて記憶の彼方に行ってしまっているモノでも、ふと何かの拍子で思いだすこともある。
ウン十年と生きて来た人だとわかるとは思うが、自分の日記やスケジュール帳などが、手元などになく、自分の情報や記憶について一切情報がない中で、ある日、ある時突然、1年前の今日、何をして、何を思っていたか?
や、10年前の今日、何をして、何を思っていたか?
などの質問を突然されても、恐らくおおまかにでも答えられる人はいないと思う。
自分に、その10年前だろうが、1年前だろうが、自分や家族や、近しい人の誕生日や、何かの記念日や、いつまでも記憶に残っていることができごととして起きていないかぎり、なかなかすぐに思い出せる人はいないと思う。
人は忘れやすい生き物だと言われているからだ。
今回断捨離をしていて、自分が完全に忘れていたことを思い出したり、懐かしく思ったりした。
多分これは、私の人生が続く限り、断捨離をするたびに向き合うことなのだと思う。
過去の失敗や、後悔、小さな成功体験から、または経験などから学ぶ。
そして、次に生かす。
そうすれば、多分来年の今頃の私は、少しは、断捨離や全捨離、片づけなどについては、ある程度の経験を積め、試行錯誤をしながらも、少しづつの亀の歩みでも、コツコツと継続をしていけば、自分の実家や自分の部屋の見える景色などが変わっていると思いたいし、それらは今の、そして今年の私の目標の一つでもある。
さて。
今回は、どう自分の過去と向き合い、未来へとつなげていくのか?
それは、今の私の課題のうちの一つでもある。
そうは言っても、時にはやはり嫌になったり、めんどくさくなったり、投げ出したくなったり、また逃げたくなる時もあるとは、この先もあるとは思うが、断捨離や全捨離、片づけの経験者や、成功者の人達の意見や記事などを見たりし、自分も学び続けたいと思う。
皆さん。 今日一日、お疲れさまでした。
そして、いってらっしゃい。