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 歳を重ねれば、重ねるほど、捨てていくというタームに入るという話があるそうだ



  今日は。

  

  これは、全捨離の提唱者の桜庭さんが、確か言っていたことだと思うが、40歳を過ぎたら、捨てていく人生になると、桜庭さんは彼の師匠から教わったらしい。


  私の親も、それなりの歳になり、ガラクタやモノの解体などを私が行っていた現状を見て、また、私の歳の事も含め、考えてみたいと思う。


  確かに、人生を80年生きると仮定をすると、40歳は、人生の折返し地点になるだろうと思う。

 

 これまで生きて来た、40年と、これからの寿命があと何年残っているかはわからないが、恐らく同じ年数を生きるであろう私達は、折返し地点を過ぎた時点で、ある程度の過去を断捨離や全捨離、片づけなどをしていかなければいけないという話になると思う。

 

 誰だって、自分の寿命を正確にわかっていたら、できる人は、生前整理などはやるとは思う。

 
 
 だが、誰も自分の寿命を知らないのが現実だ。


 少しでも、若いうちに、自分の体が言う事がきくうちに、断捨離などを始めた方がいいとは、巷ではよく言われている。


 どの意見が、正解で、どの意見が間違っているかだなんて、誰もわからない。



  皆さん。  今日一日お疲れ様でした。 
  そして、いってらっしゃい。

 

  

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ひかり @モノ屋敷の実家を、絶賛断捨離中。同時進行で、汚部屋とモノ屋敷の部屋の脱出を目指し中。
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