お断りをするって難しいですね
ちょっとお仕事のお話を…
ただいま進行中のことなので具体的にはお話出来ないし、本質を損ねない程度のフェイクも交えてお話したいと思います。
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これはちょっと無理があるよなぁ。
夫とも話をして仕事をお断りすることにしました。
期待してもらって、その期待に応えたい。
達成して自分の価値を感じたい。
それは十分にありました。
収入がなくなるのも困ります。
でも…
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意を決してお話したら
「早く言ってくれたらよかったのに」と言われました。
それからやっぱりちょっと気まずい雰囲気に。
私が相当困った顔をしていたと思います。
まさしく「助けてー」と先方の隣にいた方に眼差しを向けると
その方が「ああ、はいはい」みたいな感じで話始めてくださって。
そういうのって、阿吽の呼吸というか目配せで分かりあうような不思議さ。
少し雑談になって終わりになりました。
そして、後日違う仕事をいただきました。
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お断りをすると夫と話した時、夫が
「仕事がなくなったりはしないと思うよ」
と言ってくれていました。
でも私は断る、NOという経験が少なくすごく怖かったんです。
本当に清水の舞台から飛び降りるくらいに。
もちろんこれで縁が切れるという場合もあると思います。
それは私が出した意見に相手がどう答えるかは相手次第ですから。
でも、ポジティブに相手を信じて自分の意見をいうことが出来るってすごいなぁと思いました。
また、空気が張り詰めた時に、その場を収めることが出来る人って人間力があるなぁと思いました。
本当に助かりました。
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こんな体験をした時に思ったことは、子供の頃の喧嘩して仲直りの体験。
ちょっと気まずくなって、でも少し時間をおくとまた仲間に入れてもらえる。
あの経験に似ているなぁという事でした。
子供の頃もっと喧嘩しとくんだったな。
お断りするには度胸とポジティブが必要という体験でした。
今回はここまでです。
読んでいただきありがとうございました。