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「美人な『しぐさ』」を読んだ中三女子の感想
面白かったし、参考になりました。
「美人に見える」だけではなくて、色々なところで役に立ちそうです。
というか、「美人に見える」ことの恩恵が大きいんだろうな。
マナーとしても、身に着けたいと思いました。
美人なしぐさには、「HKKの法則」というものがあって。
H(ヒネル)K(カサネル)K(カタムケル)という三つの原則があって、その三つの線を意識していると自分が作りたい雰囲気を出すことができ、素敵な仕草になる。
それが、この本の大前提でした。
Hと一つのK「ヒネル」と「カサネル」に関してはよく言われることですが、「カタムケル」に関してはあまり意識したことがなかったです。
むしろ姿勢を正そうと思ったら、傾けないようにと意識するのが普通だと思っていました。
もちろんビジネスのシーンなど、まっすぐにした方がいい場面もあるのですが、傾けたほうが優しく、可愛らしく見える効果があるそうで。
デートの時などには意識して使ってみようと思いました。
デートの時といえば、第三章「恋の相手を惹きつける美人な『しぐさ』」がやっぱり役に立ちそうですね。
練習を重ねて身につけるものではあるのですが、今すぐ取り入れられるテクニックもたくさん載っています。
それぞれの仕草を想像してみても、確かに優雅で印象深い。
「なるほど」と納得できるものばかりでした。
それから、第四章の歩き方も。
重心は後ろ、膝を重ねて足跡をまっすぐに残し、胸を上げて歩く。
モデルさんの歩き方と普段の歩き方をミックスした感じで、自分が美人になったような気がしますしなんだか気分も上向きになります。
待ち合わせ相手に近づいていくとき、この優雅な歩き方をしたいと思いました。
この本では、「一流女性のあたりまえ」に似た女性像を意識しているのかなと思います。
優雅で大人な女性を目指したい方に、ぜひ読んでみてほしいです!
木曜日の投稿、遅れてしまいました!
宿題を完璧にやって満足していたら・・・。
受験に向けて忙しくなってきて抜けてしまうことが多いのですが、これからもよろしくお願いします!