忘年会シーズンの飲み疲れに...だる消しスープがおすすめ
季節はもう間もなく冬。
秋の雰囲気を一瞬感じたかと思ったらすぐに寒くなってしまった。
寒い時期、年末に向けて増えるのが飲み会だ。
今年は新型の感染症も徐々に減少傾向にあるため企画しているところも去年に比べると多いことだろう。
付き合いの多い方は連日飲み会という週もあるだろう。
僕も最近気になるリキュールを買っては試し飲みを繰り返しているので明確な休肝日を設けなくては。
お酒の付き合いがあるなしに関わらず、ちょっと身体が重いなとか怠さを感じた時に体調回復のため飲んでいたスープがある。
通称"だる消しスープ"だ。
様々なメディアでも取り上げられたことで知っている方も多いかもしれないが、御川安仁さん著の「体が勝手に元気になる だる消しスープ」に載っている、簡単に作れて使い勝手もいいレシピがこの時期には特に有難い。
僕も仕事と寝不足で連日疲れが溜まっていく一方だった時期があったが、このスープで活力が湧き、個人差はあるかもしれないが僕はよく寝られるようになったので結果的に疲れも取れていった。
作り方として本人による記事がこちらにも公開されている。
説明にもあるように、材料を混ぜ合わせて冷凍しておくだけ。
それを1杯分ずつ取り出してお湯に溶かせばいつでもだる消しスープが作れる。
僕はお湯で溶かしたあと液体味噌を足して「だる消しうどん」にするのが好きでよく食べていた。
この基本のスープの素さえ作っておけば様々な料理に応用できる。
本の方にはスープの素を応用したレシピが多数掲載されているので、まず基本のレシピを作って効果を感じたら、著者おすすめのレシピを試してみるといいだろう。
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