届けたい人に出会える、すみっこまでタイトルの魔法。
時間も想いもかけて書いたnote
たった一人の心に届いたら嬉しい。
そう願いながら書いた言葉が
思いがけずたくさんの人に届き
共感してもらえることがあります。
noteを始めてから幾度となく
そんな経験をしてきました。
時間をかけて書いた記事よりも
思いつきで書いたような記事の方が
予想外の反響を呼ぶことだってあります。
反響って何でしょう?
スキ、ビュー、コメント?
目安となる数字はいろいろあります。
でも数字だけで読んでもらえたか
どうかは分かりません。
先日、noteを始めて
2周年を迎えた記事を書きました。
1周年のときには
1年も続くと思っていなくて
タイトルにも本文にも「1周年」を
大きく打ち出して喜びを表現しました。
でも2周年の記事では、控えめにしました。
タイトルにも本文にも
2周年という言葉は使わずに
記事のおわりの方に
「noteをはじめてから2年が経ちました」と入れただけでした。
でも、多くのnoterさんから
お祝いのコメントをいただきました。
記事のすみっこに書いた
一行を見つけてくれた人がいて
コメントしてくれる人がいる。
宝物のような黄金の瞬間です。
本当にありがとうございます。
もうすぐ総ビュー数が80万を迎えます。
数字は気にしないと書きつつ嬉しいです。
ひとえに読んでくださる
noterさんの存在が大きいのですが
ビュー数を影で支えている
「タイトル」と「見出しイラスト」の存在
今日は有料noteです。
すみっこまでタイトルづくしの
1万文字。
私が意識していることや
考えていることをお伝えします。
スキや数字では表せない届けたい人
読んでもらえる人に出会うために。
最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございます! 少しでも、あなたの心に残ったのなら嬉しいです。