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この街が好き 千住 ❤️

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千住に関するの記事をまとめました。古くからの文化発信の拠点として、食、銭湯、蔵、古民家、まち、芝居、映像、物語など多彩な記事が集まっています。是非今の千住を堪能下さい。
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#毎日note

東京建築巡り〜北千住のお菓子の家✨

【風呂酒日和74-2】 食堂お魚や 北千住店

さて、お腹が空いた! でも今日はさくさく食べなければ。 ゆっくりちびちび飲むモードというよりは、お腹も減っていることだし、ちょっとだけアテとビールでひっかけて軽いシメごはんを食べられたら最高なのだが...。 そんなことを考えながら美登利湯を出た私は駅前の方に歩いていくと、十数歩進んだくらいで早くもその願いが叶いそうなお店を見つけた。 「金沢能登直送 食堂お魚や」 と書いてある。北千住で金沢のお魚が食べられるとは。 最高じゃないか。しかも、食堂と書いてあるということはごはんも

アラサーOLが北千住のシェアハウスに住んだら①

私は3年前に転職きっかけで関西から東京に引っ越して、しばらくは三軒茶屋のワンルームに住んでいたのだけど、1年半年前くらいから北千住にあるシェアハウスに住んでいる。 最近お客さんや知り合いにシェアハウスに住んでいることを話すと、詳しく聞かせて!と言われることが多い。 たぶん、独身女性の気になる存在になってきてるんじゃないやろうか、シェアハウス。 結婚してもしてなくても死ぬときは1人な可能性も高いし、老後は友達がいたほうがいいっていう風潮ありますもんね。 最近売れているらしい

買ったものシリーズ2021年1月編

今月は正月からトムとジェリーグッズを買い漁ったために控えめです。 北千住駅まで車を走らせたんですが、やっぱり空いてて快適なドライブでしたね~ 最初は福袋を買おうかと思ったんですけどやっぱ欲しいものだけを買った方がコスパが高いことに気づき、パーカーやポスターなどを爆買いしました。(約2万円分) まあ結局同じようなラインナップで渋谷でも開催されたんですけどね…… とりま悪魔ジェリーのパーカーかわいい。 〇ビーレジェンド ホエイプロテイン 初恋のいちご風味1㎏通常3,89

『おくのほそ道』イントロ01(ゆるい解説 & 雑記)

 この『おくのほそ道』は江戸時代の元禄15年(1702年)に世に出た紀行文です。俳句が中に入っているのでひょっとしたら俳文として扱ってもいいかもしれません。 「おくのほそ」までが平仮名なのは、中学生の教科書に準拠しています。『おくの細道』のバージョンもありますが、『奥の細道』とは原題に書かれていなかったようです。 「表記なんて、どうでもいいじゃん」  わたしもそう思います。  しかしかつて某公立中学校のテストで『おくのほそ道』以外の表記はすべて不正解にした先生がいらっしゃ

とにかく”北千住”について好き勝手書いてみた回

こんにちは。 日本身体管理学協会事務局の新美です。 本日は日曜日ですので、 ちょっとプライベートな私個人の内容を お届けさせていただきたいと思いますので、 もし宜しければ、最後までお読みいただけると嬉しいです。 さて、私は現在、東京都の足立区に住んでおります。 最寄り駅は北千住という駅で、 江戸時代は、板橋、新宿、品川と並ぶ、江戸の玄関口となる宿場町として この街は栄えてきたと言われております。 ちなみに松尾芭蕉は、奥の細道において、出発地点となったところ

@北千住 創作料理

お疲れ様です! 吟治です! 本日は北千住の居酒屋をご紹介いたします! @北千住 「是屋」さんです! お先にお詫びしておきます、、 ぼくお酒飲むのが大好きで毎日飲んでます。 休みの日は先輩や同僚、友人と飲みに行くことが多いんですけど、その時は気になるお店や行ってみたいお店に行くことが多いです。 しかしながら先輩と行った時って会話だったり、雰囲気、味を楽しんだりするので、写メが撮れなかったりします。 今回のお店、、 圧倒的にオススメなのに圧倒的に写メがありません!

髪を赤く染めた話

 こんにちは、Napoptosisです。台風•••雨が続きますね。そんな大雨の中昨日は髪の毛を赤く染めに行ってまいりました。  そんなたわいもない話をしていきたいと思います。  元の写真を撮り忘れたので比較が難しいですが、地毛の真っ黒でした。このアイコン画像のような黒ですね。  今回はやや暗めの赤です。それを美容院の友達にお願いしました。 ■PM12:30 START  1回ブリーチをしてもらいました。↑が途中経過のオレンジ色の状態ですね。髪のことはそこまでよくわからな

PayPayおじさん。

時刻は18時を回ったころ。 某企業での広報業務を終えたぼくは、北千住駅に到着し眠りから覚めた。 我が子のように膝に抱いていたリュックをぐるりと背中に戻し、寝ぼけながら人混みを縫って歩く。 ライターの仕事を片付けなくてはと、連絡通路と接している“いつものスタバ”へ着いた。 しかし、あいにく満席。 想定内っちゃあ想定内だが、やや肩を落として千代田線のホームへと向かった。 「まあ腹減ってたからいいか〜」と、あっさり切り替えられてもいた。 自宅の最寄り駅を降り、スーパー