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柊一枚日記「パカフェス2024前日~当日レポ」24.10.12-13
パカフェス前夜から日記書けてなかったので合わせて書く!
というわけで、以下、パカフェス2024のレポ。
長くなるので目次つけとく、好きなとこから読んでね。
パカフェス前日(10/12)
子供を預けるまで
朝は夫と子供がサバゲ(サバイバルゲーム。ルールを守りながら駆け回りエアガンで撃ちあう、中々に運動量の凄まじい遊び)へ行き、前日までの疲れが出た私はなんだかんだで昼前までぐったり。「周りに人の居ない時間」がやっと出来て気が抜けた模様。
昼過ぎに帰宅した子供は私の実家へお泊まりに。送りは私。
出先で私はパカフェス会場へ持っていくお土産をGet。
よく考えたらガワのガワ(手提げ袋)くらいしか撮れるとこないじゃん!!と気付いたので、
— 柊コウタ (@hiiragi_editor) October 12, 2024
とりあえず手提げ袋とカタログ撮った。
蜷川実花コラボパッケージ、ガトーフェスタハラダのラスク!
パカフェス会場のおみや置き場を華やかにするぞ! https://t.co/NFHWzOrGyQ pic.twitter.com/PbERR6b517
子供もハロウィン期間てことでお店のサービスでお菓子もらってた。良かったねぇ。
いざ準備、ドライフラワー
子供は実家へ、私は帰宅。
いざドライフラワーの支度。
他にもいろいろ用意して荷造りまで済ませなきゃならないのでとても忙しい。
まずは瓶詰めにした花の最終調整。大体は入れてあるものの、瓶と花の大きさが合うように、とか、乾燥剤を交換しなきゃ、とかで幾つも入れ替え。
右腕が痛くなった。めちゃくちゃ細くて慣れない作業をピンセットで何時間も続けると筋肉痛になるという知見を得る柊コウタなのであった。
うおお
— 柊コウタ (@hiiragi_editor) October 12, 2024
ドライフラワー最終準備するぞするぞーーー pic.twitter.com/gV2cEHh8wd
乾燥してぱりぱりになった花弁をピンセットでそーっとつまんで、引っ張ったり持ち上げたりして位置調整や入れ替え。
カーブしている部分をつまむと割れる、強くつまむと割れる、弱くつまんで落っことすと割れる、瓶の中でガラス面にぶつかって割れる、一緒に入ってる花に引っかかって割れる、という難関を潜り抜けてどうにか瓶詰め最終調整完了。13個完成。
春に咲いたでっかいミニバラ(矛盾がすごいな)と、晩夏に咲いた小さいミニバラ(こっちは当たり前感がすごい)、あと昨年末に作った自然乾燥の子も2個。
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この子らに写真右奥のようなリボン・カード・箱を誂えてやるため、またばたばた作業。
前の日にぺったんこしまくったシーリングスタンプのカードに、ペーパーラフィア(紙のリボン)を通してお仕度。
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この辺から夫氏が手伝ってくれて、リボン切ったり、個別梱包用の箱を組み立てたりしてもらってた。助かった……その時点で夜10時くらいだった気がする。箱の組み立てが地味に手間だったので助かった。
他にも緩衝用のぷちぷちをいい感じの大きさに切ったり、カードを瓶に結んだり。誰だよこんな細かい装飾考えたの!!私〜〜〜〜〜〜!!(もはや二十年くらいやってるネタ)。
なんとかかんとか瓶詰めドライフラワーの準備ができて(運搬用のリュックに入れるのにもひと騒動あった。良いサイズの段ボールだと思って用意してたやつが全然良いサイズじゃなかった、とか)、他の荷物をばたばたと用意。
お花とか本とか置く棚代わりのレターボックスとか、テーブルクロスとか。
本と名刺は全部佐川さんに届けてもらってるので、私が持ち込む荷物は細かい設営用具やら筆記用具やら、あとお花、という状態。
今年こそは早寝してたっぷり寝てからパカフェス行くぞ〜!と思ってたのに、支度終わったときには結局日付変わってたな。来年こそは。
パカフェス当日!(10/13)
※こっから写真がほぼ無くなります。ご了承ください。忙しくて全然撮れませんでした。
移動
お天気は大変良く、陽射しはじりじりと熱いくらい、しかし風が冷たくて日陰が激寒。夏と秋をいっぺんに楽しめるね……と呻きながら、今年もでっかいリュックとスーツケースを転がして駅へ向かい、電車に揺られる柊コウタ。
電車の中で「名札つくるのわすれてた」と思い出す。慌ててCanva(私が年額課金してる画像デザインサイト)を開いて、名札の印刷データ作るのに悪戦苦闘してたら、あほなことに、電車を乗り過ごす大ぽかをした……
早めに現地着けるはずが……
めそめそしながら浅草橋駅到着。
名札とお品書きの印刷データをネップリ予約してあるため、セブンどこ!!!! と探し始める(事前に地図で確認してはいたけど、平面図から現実の立体図に脳内変換するの超苦手マンなので結局現地で目印探しながら歩く人)。
駅のすぐ裏に発見! と思って飛び込んだら印刷機は「用紙切れでーす」って感じで蓋がぱかーんと開いており、店員さんはレジで接客中。こりゃ暫く無理だなと秒で諦めた。
会場までのルート上にもうひとつ有った気がする、と、今年もお世話になった旗村さんのルート案内ツリーをガン見。
有った!!!!!!!!!!!!!!
すぐにセブンイレブンが見えてきますのでそのまままっすぐです。 pic.twitter.com/WoLafn3FtO
— 旗村はかい (@hatamurahakai) September 2, 2023
旗村さん本当にありがとうございました。来年まで残っていたらまたこのツリーのお世話になると思います。何卒よろしくお願いいたします。
そんなこんなでなんとか印刷完了、店入ってから「私ハサミ持ってきてねぇな!?」と気づいて急いで購入。コンビニを出て会場へダッシュ。
アルパカコネクトフェスタ2024!
会場、東京文具共和会館に到着。
お陰様で知ってる顔がちらほらとあり、わくわくどきどきばたばたと会場入り。
サークル参加申請受理のメールを手元に用意し忘れており、入口であわあわとスマホでメール発掘作業する残念な人になった。去年はスムーズにできてたはずなんだけどな……去年できたからといって油断してはいけないと学んだ。
大急ぎで自分のスペース探して移動。
事前搬入周りで感謝の悲鳴を心の中で上げ、我に返って、同じ机のお隣さん、イラストレーターのなぞねこやまとさんにあわあわとご挨拶し、ばたばたと設営開始。
この時点で10時20分くらい?
開梱した段ボール箱(頒布する本が入ってるやつ)の置き場に悩んで足元にわらわらさせてしまった。机の後ろなど、物置き場に使って良い範囲は事前に運営さんに問い合わせてあったのでそこは良いんだけど、一番良い配置はどこ……と結構悩んだ。難しいねあれ。
結局、在庫のほとんどを机の上に出して箱は足元にわらわらさせてたな……机の上の設営はいろいろ調べたけど、在庫の配置とか動線はもっと研究せねばならんと思った。次回があったらがんばる。
予定外の
あれこれ並べてる時にスタッフさんが頒布内容の確認に来てくださって、無償頒布は準備が間に合いませんでした!!無いです!!と空元気と共にお伝え。(本当にすみませんでした)
あとは細かい設営を終わらせるz
「どうも」(イケボ)
「はい! !!!????」(返事しつつ顔上げたら我が最推しライター・九弐ニデルさんが机越しの目の前にいて心臓が口から吹っ飛んでいくかと思った)
こんにちは、去年ぶりです、とかなんとか言ったっけ、言えたっけ!?
「やー、今スタッフでして」(首から下げてるスタッフ札見せてくれた)
「これ伝票ですー」(搬入物返送用の伝票配ってらした)
↑このへん、私がなんて答えてたか記憶が吹っ飛んでいる。すみませんすみません。嗚呼。平常心なんて無かった( ̄ω ̄)
パカコネライターとしては恐らく一番付き合いが長くて深い(と私が勝手に思ってる)WRさんだし、今まで散々っぱらDMで企画の打ち合わせしたり、四月馬鹿やったりなんだかんだ色々してるはずなのになぁ!!いい加減慣れたらどうなんだ自分!!
直接お会いする度にテンションのおかしいファンムーブになっちまってて本当にすんません!!!ファンです!!!!
初年次みどしろくろコンビ
去年、私のサークル「みどしろくろ」の本に寄稿&売り子もしてくださったライターの雪芽泉琉さんがお越しになり、設営のお手伝い要りますか、と仰ってくださって。
去年めちゃくちゃ手間取ってたので私、ええ、本当にめちゃめちゃありがたいです、などと思いながら半ベソな柊は会場のお土産置き場にお菓子の缶を運んでいただくなどしていた。
そのとき確か一般参加者さんの入場が始まってて、周りのざわめきも大きくなってたなと思う。
結果、私の通りにくい声が物の見事に通らず! でっかいお菓子の缶を雪芽さんへの差し入れお菓子と勘違いさせてしまうトラブルを発生させる柊なのであった。すみませんすみません。
開会式
わたわた設営している間に開会式が始まり、屈んでこそこそと細かい作業を終わらせつつ井上社長の話を聞く。
なお私の脳みそは、音声のみ(私の席から社長の姿は全く見えなかった)だとほとんど記憶できないポンコツなので、開会式では「○○のワールド参加してた人ー?」「はーい!」とか、「ライターさーん?」「はーい!」と手を挙げてとても楽しかったことだけ覚えている。
あとホリヘイリさんがでっけぇ声で元気にお返事してて、私はとてもにこにこした。本当によく響く良いお声なんだよな。さすがである。
なんの話してたんだっけ。開会式だ。ごめんこれ以上思い出せないので次へ行こう。
サークル参加、頒布
そう、私は今年もサークルでの参加なんですよ、ってのをここまでにきちんと書いていなかったと今頃気づく。ごめん。
去年は雪芽さんと。今年は一人で。
頒布物は既刊と新刊二種類ずつ、あとドライフラワーの瓶詰め。新刊もお花の絵だったので割とお花屋さんだったな今年は。
なんとか机の上(私のスペースは長机の半分。今年は全サークル「一人につき長机半分」が自動的に割り振られた模様)に並べて、出遅れつつ頒布開始。
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名刺に差し入れに、いろいろ頂きありがとうございました。私の名刺もらってくださったあなたもそちらのあなたも、ありがとうございました!!!!
あとね、やっぱね、新刊も既刊も、お求めくださる方々全員に感激している私がおりましたとさ。
だってさ~~~~普段の私はお客様方から頼まれた内容を書く人なわけでさ~~~~~! 今回は(世界観とNPCをお借りしているとはいえ)自分で考えたストーリー、自分のNPCが出てくるお話だからさ~~~~~~!!
ってべらぼうに緊張するわけですよ。よ。一生懸命書いたんで、楽しんでもらえてたらいいなぁと思う次第!
そしてね、今回の試み、ドライフラワー。
「お花買いに来ました」って言ってくださる方もいらして大変嬉しかった。だってさ~~~~(二度目)、PBWだよ、絵や文や声を楽しむゲームの公式オフ会。そこでドライフラワー。しかもガラス瓶でお持ち帰りが地味に嵩張る上にワレモノ。
新刊と、あとお花くださいって最初に言われた時、「ほんとに!!??」って叫びそうになってた。もしかしたら小声で言ってたかもしれない。覚えてる人居る……?(
本当にありがとうございました。
や、うん、すぐお隣ではアクセサリー作ってるし、ふたつ隣のスペースで鉱物売ってる人もいらっしゃるし何ならこちらは去年もそうだったし、私去年そこでふたつも買ったけどね。いざ自分でやるとなると、なんか、こう、違うね(?)
あっそうだ。頒布し始めた最初の頃、かなりテンパっちゃってて、ご購入くださった方、もしかしたら名刺(二つ折りのやつです)を渡しそびれたかもしれない……すみません……!
そこそこ残ったので来年も持っていくつもり、遠慮なく貰ってってほしい、何卒。
私もトレカというかコレクションというか名刺ハンティングというか、そんな調子で差し上げたり貰ったりしてたので、ほんとに遠慮なく。
楽しいんだよね名刺集め。
ずっと椅子から立ったり座ったりしてたな……去年よりは座ってたかも。ソロ参加だったからか。
私がチビなのと、言語聴き取り困難な聴覚のせいで、座ったままだとお客様の言葉が全くわからず、お声掛けいただくたびにわたわた立ってた。こればっかりはどうしようもない。良い運動になった。
ただ、その、私から見て左隣が受注アクセサリー作りまくってる「みけねこのざっかやさん」、右隣が受注スケブ書きまくってる「危険生物放置区域」さん、だったもんで、立ったり座ったりで、あの、すごく、気が散ったかもしれない……ごめんね……ッ
お買い物タイム!
離席中・すぐ戻ります、のフセン貼った板を立てて(「アルフライラの郵便屋さんへ」さんがとても素敵な離席札を用意してて、次から私も何か準備しようと思った)、周りのサークルさんへ突撃お買い物タイム!!
見て回るのが毎回楽しいんだこれが。今年はどんなのがあるかな、と財布握りしめて回り、ご挨拶して(そこで名刺交換!!と気づいて)、自分の机の棚からひとつかみ持ってきた名刺を一枚サークル主さんにお渡しして。
「鳩のシャツ」さん、去年からのナンバリングで2と付いてる新刊が出てるのを見てめっちゃテンション上がったんだよな……2って良いもんだよ、やっぱ嬉しいよ。去年の本すっごい楽しかったんだもん。またお会いできましたね!!!!!!!!!!!!!って思いながら買うもん(買った)。
(実は私も今年のインソム新刊のタイトル「首都に漂う2」とかどうかなってちょっと思ったんだけど、もう漂ってない、で前回の話が終わったので漂えなかった。代わりに花咲かせた。どシリアスの花だが、まぁうん、私らしくて良いかもな……)
「アルパカSAN値ヰ無」さんも弐が出てて。こちらは私が寄稿させてもらった関係で逆に献本頂いちゃった! ありがとうございました!!
あ゛~~~~返す返すも合同誌の宣伝をすれば良かったと悔やまれる。せっかく、せっかく斜向かいで、そこにあるよ! ってお伝えしまくれる位置に居たのに……ッ
まだ通販やってらっしゃるのでぜひぜひ。
送料込みで当日頒布と同じ価格になっててお得ですよまじで……(小声)イラストに漫画に小説に、と盛り沢山、絶対損しない一冊。ワールド問わずいろいろ入ってる。
表紙はインソムで公式絵描いてらっしゃる子畑さん。わいわい楽しい不気味な百鬼夜行。
200ページくらいあって、小説のほうはパカコネライターぞろぞろ参加してて(私もだが)シンプルに読み応えが凄い。ぜひお手に取っていただきたい。
いやぁ、その、なんつか、ね、さっき書いたのと結構矛盾するんだけどね、普段ノベルライティングなさってるライターさんが好きにのびのび書いた文章って、本当に滋養があって美味しいな…………(笑)
人が作った飯は美味い。そういうことなのかもしれない。実に美味い。ご馳走様です。
サークル「鉱物カフェK」。
スペースの手前に並べて置かれた推し……ニデルさんのNPC紙屋 橘の絵が使われた名刺が三種類も並んでて、あの、うん、だいぶ不審人物になってた。「どうしたのかね☺」ってにやにやされてた。気がする。
なんて答えたっけ……「これがさーーーーもうさーーーーー好きーーーーーー」とかなんとか、もう本当にかなり駄目な感じだった、ざんねんないきもの……
その後は、いつもお世話になってまぁぁす! と自分のを献本。
そして、そう、今年はなんと、「鉱物カフェK」には厚みのある本が鉱物たちと一緒に並んでいる!! と嬉しすぎて、気もそぞろで御本を受け取る私なのであった。
アルマンディトさん(語ると長くなるのだが掻い摘んで紹介するとNPC紙屋さんの2022年エイプリルフールの姿、のひとつである。魔石商を営む美麗な『“傲慢”の悪魔』。https://alpaca-connect.com/gallery/43217 https://alpaca-connect.com/gallery/41516)の御本をゲットしてまじでるんるんしていた。その後の記憶が無い。柊コウタはもうだめです。
サークル「アルフライラの郵便屋さんへ」さんにも、閉会式のちょっと前くらいにお邪魔させてもらった。
シーリングスタンプ製のブローチがいっぱい、いろんな色がずらぁっと並んでいて大変にわくわく。すごい数だったな、見やすいように角度つけて置いてあって。設営がとても本格的だった。記念に写真撮って良いか尋ねてみれば良かった。
時間的に誰かにメッセージ書いてお手紙届けて、とやる余裕が無く、惜しいことをしたなと……!! お互いソロ参加で体が足りなかったな。うん。
ミニ便箋、大事に使わせていただきます(*´ω`*)
同じ机のお隣「危険生物放置区域」サークル主、なぞねこやまとさん。
この方とは、かもめさんとこの合同誌参加仲間だったりもして、早速ご感想いただいちゃってヘヘヘヘってしてた。ありがとうございました。
実を言うと私、同じ机になった別サークルさんと、お互いの新刊を交換し合うというのに憧れがあったので、今回初めてそれが叶って内心とても嬉しかった。
……ここでじゃなくて直接言えば良かったじゃんよ、ずっと隣だったんだから! と今頃気付いた。本当にありがとうございました!!
別の机の反対隣「みけねこのざっかやさん」サークル主、もち巾着さんはめちゃめちゃ忙しそうだったので最初のご挨拶だけさせていただいて、時々、売り子のタヌベロスさんに声を掛けたり掛けられたり、みたいな感じだった。
タヌベロスさんも名刺配りとか宣伝でめっちゃ忙しそうだったけど、飲み物買いにお使いするなど、もち巾着さんをささっとサポートしてる姿を目撃したので勝手に大変ほっこりさせていただいてた。
事前に私はもち巾着さんご制作のイヤリングを購入してて。当日は(ばたばたで他の人に紹介とかできなかったのが悔やまれるんだけど)それを着けての参戦。ドライフラワーにしたうちのバラがピンクで、着けてたイヤリングもピンクの石が入ったゴールドのバラ。とても良いご縁を頂いたなーーーーー。お気に入り。大事にします!
可愛いが届きました。
— 柊コウタ (@hiiragi_editor) September 19, 2024
もち巾着(まゆ)さん @mayu_and_moka ご制作のイヤリング!
パカフェスで着けます(*´∀`*)
ウン年振りにイヤリング買ったわ…… pic.twitter.com/rxZDkM6EC9
先述した「アルパカSAN値ヰ無」サークル主、かもめさんや、売り子の青葉珱さんとも少しお話を。
会場入りした時、前(向かいの壁)にでっかいポスターが貼ってあって。出遅れやら混雑やらで目が回ってた私は一瞬「運営さんのかな……?」とか思ったんだけど「違うわ合同誌の表紙絵がポスターになってんだわ」と気付いて飛び上がったのデシタ。
びっくりした、とかもめさんに伝えたら「連絡してあったような」。(;゚Д゚)「そうだっけ!!」とかやっていたポンコツは私です。見落としてたっぽい。おかげでサプライズを楽しめました(すみませんすみません)。
小さいA6サイズなのに厚みがすごくて、机の上での存在感はんぱねえなって感じがした。
去年を大きく超えるたくさんの原稿の取りまとめ、今回はイラストまで、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました。素敵な本になったなぁ……幸せの重み……感謝……
井上社長大人気、さもありなん
お話上手の聞き上手、そりゃお喋りしたい人いくらでもいらっしゃるよね……!!
と思いながら社長を囲む輪の周りをぴょこぴょこし、こりゃ暫く途切れなさそうだな、と思って壁のポスターを眺めに行って(ホワレの絵手紙ピンナップ大集合すごかった! ノベルで書かせていただいたPCさんがいっぱい居て幸せを噛みしめてた)、
また戻ってきてぴょこぴょこして、もう一回くらい離れたかな、その後、ラーさんがお一人で歩いてくるところを見つけることができ、新刊二冊(ブルブレ・インソム)を無事に献本。
ブルブレ本をぱらぱらーっとするラーさん。
「あれ、なんか今『ジャック』とか見えたんだけど!」
「運営さんのNPC、ワールドガイドに載ってた11人出しました!」
「えっ、病み月さんにあげたい……絶対よろこぶよ……」
「今日いらしてましたっけ」
「彼、今日はご都合がね……送ろうかな……でもこれは渡したくない……(本の隅を握りしめ)」
「送ってくださる!?」
「送る送る」
「もう一冊持ってきます!!」
有難すぎる。気が急いてお行儀悪く机の隙間をすり抜けて(すみません)もう一冊取りに走っちゃった。
(ちなみに帰宅後、本の隅キュッと握ってたくだり、なんかしみじみ嬉しかったな……って夫氏に話をしたら「ラーさんそういうとこだぞ!」て爆笑してた。(※褒めてるよ!&夫氏はラーさんと別社PL時代の知り合い)
ラーさんの人たらしー! 喜ばせ上手ー! 本作って良かったー!! 本受け取ってくださってありがとーございましたー!!
ボイス沼を泳ぎ回るライター
今年はマイクが二本立つとのことで。
掛け合いが聴ける、とのことで。
ならば頼むぞ近衛と大滝のせりふを
ををを、を……
たえ子さん どこ (゚Д゚)
ボイス企画最終受け付け時刻が迫り、人も多くてすっかりテンパった私、みはねさん見つけて泣きつく。
「たえ子さんみませんでしたか……!」
「さっきまで居たんですけど、今居なさそうですね……!」
と教えてもらったのに、私、『喫煙所』の存在が頭からすっぽ抜けてて(VAの鋼さんも事前に「姿が見えなかったら喫煙所に居ると思う」といったことをSNSで投稿していたのを、全て終わってから思い出す始末)。
結局あわあわしまくっちゃって見つけられず、でもまだ帰ってはいないっぽい、との情報もあり、時間に追われつつ台本準備とボイス企画への参加申請を完了。
五分後くらいに聞こえたアナウンス。
『ボイスアクターのお呼び出しです。スナックたえ子さん、リクエストが来ておりますので――』
それからもうしばらく後、準備完了のアナウンスで呼ばれ、お、見つかったかな、と思いながら企画スペースへ移動。
ちなみに台本は、今回のインソム新刊からの抜粋したものを申請。地の文は無しで、台詞だけ。
お買い上げくださった方、良かったら探してみて~~~
そしてヘッドホン装着。
『巧、お前がダイバーになったのはいつだ』
よう響く低音。
でもたえ子さんの声とはまた違う厚みと響き方。
代打:丸山徹VA、降臨。
ごごごご豪華な代打いただいてしまったわ本当にありがとうございました。
そして続く、鋼 雅仁VAの台詞。
『……証明になるようなものはありませんが……最初のダイブは(後略)』
私は鋼さんの、間の取り方がいっとう好きで。
他にも好きな部分は山ほどあるんだけど、ほんと、間の取り方が、良い。この辺の台詞頼んで良かったな……と噛みしめてた。もうずっと噛みしめてた。
近衛が大滝に答えながら別のことに気づいて、言葉を止めて『え』って言う部分とか、ほんと良かった。台詞全体も静かで、でも表情豊かで。お見事。この度も誠にありがとうございました……っ
そんで最後の大滝の台詞。
演技補足も何にもない状態で、台詞の文字と、鋼さんの演技を聞いて、この演技に辿り着けるんか……と驚いて固まりました。すごかった。
今の今やぞ……キャラ設定もなんも無い状態で……少しかすれた淡々とした静かな話し方を選んでくださった……感謝があふれた。
たえ子さん見つけられなかった申し訳なさを抱えつつ、代打を引き受けてくださった丸山さんにとんでもねぇ感謝とリスペクトを抱き、しっかりとした軸をもって「いつもの近衛・巧」をまたお声でこの世界に実在させてくださった鋼さんへの信頼感が爆上がりした数十秒間。
凄い経験をさせていただきました。
演技後は鋼さんと少しお話ができて。近衛の声は息が多め、と聞いてなるほどなあああああってなった。近衛の声のときって、四十代くらいのいわゆるイケオジ系とか、シャドーコリドー(Shadow Corridor)の「K」とか、その辺りの声とはだいぶ違うんだよな。なるほどなーーーーーーーー!
……ってことは、今回のあのまあまあ長めな台詞、結構大変だったのでは……?(今気づいた)重ね重ね御礼申し上げます(平伏)
そしてたえ子さん、来年こそは喫煙所まで突撃して呼びにいくからな……!!!!!!!
パカフェス、また来てくれよな……!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
来年も新刊背中に隠して、今度こそ「これ台本です」ってやるからな……!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ほんとにすみませんでした!!!!!!!!!!!!!!!!
そんでも会場混雑して大変な中、スペース来てくださって本当にありがとうございました本渡せて良かったです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これからも大滝パッパを宜しくお願いします!!!!!!!!!!!!!!
私はたえ子さんのキャラ解釈が好きすぎるんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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来年こそ……!
丸山徹VAのことをちゃんと書いておこう。
別社でご活動なさってた十数年前から存じ上げていた私。すげー良い声してらっしゃるー!! と憧れていたものの、当時の私は男キャラを動かしておらず、ボイスにまだ馴染みが無かったり、そもそも使えるお金が雀の涙だったりで中々ご縁が無かった。
でも今回、(ボイス企画の申し込みする前に)自サークルの前を丸山さんが通りかかり、柊コウタ、なんと、自ら呼び止めて話しかけた。びびりの私が。いやもうまじで清水の舞台から飛び降りた。死ぬかと思った。めちゃくちゃ緊張した。
会場に来てることは知ってたんだ、前の晩に鋼さん情報で知ったので(パカコネVA最新情報は鋼さんかきまちさんから回してもらってるフシのある柊。いつも大変お世話になっております)。
とまぁそんな感じで前から存じ上げてた旨を伝え、た、ら。
「あの、僕も柊コウタさんのお名前知ってるんですよね。どこで見たんだっけな」
「!!!!!!?」
柊コウタは 混乱 した!
そりゃそうでしょだってまだ丸山さんに発注したこと無いんだぞ。別社MS時代は私のPNも違ったし。
お話伺ったところ、私がパカコネで執筆したノベルで名前を知っていたとの由。
それで、あの……あのさ……私はけらおさん(「アルフライラの郵便屋さんへ」サークル主さん)にまた恩を受けた……ぞ……御恩が、もう返しきれない……
というのも、けらおさんのPCさんのボイスを、丸山さんが納品してらしてて、そのご縁で読んでくださってたそう。
(今確認したら)最初のボイスの受発注があった時点で、そのPCさんのノベルは私が書いたものだけ。私が初めてパカコネでご発注いただいて納品したノベル。恐らくこれ。
演技のイメージを膨らませる作業の一環でお読みになっていたとのことで。
いやはや……いやはや……身に余る光栄……2020年10月に納品したノベルから繋がったご縁……いろんな方面に感謝しまくらねばならない……本当にありがとうございます。
その後は丸山さん、舞台のチラシをくださり、これまた光栄なことにインソムの公式NPCがいっぱい出てくる既刊をご購入くださり。
(舞台、配信で拝見しましたすごかった!!! 余韻が爽やかでとても好き!!! 最後ずっとレジの安否()が気にかかってたんだけどちゃんと戻ってきて良かったーとめちゃくちゃ笑顔になった!! 配信終了間際ギリギリになりながらも見れて良かった……!!!)
あと、サークルスペースや会場見て、クリエイターの活動ぶりやサークルスペースの作品の量がすごいですねとかそんなお喋りをして。
VAは文章あってこその仕事だからこの場はいろいろ活用できそう、活用したほうが良いと思う、的なお喋りも。
で。
その話の後「僕の宣伝にもなるので」とのことで、既刊『首都に漂う』の冒頭の朗読と、サークルの紹介を会場アナウンスで実施と相成った、という。供給過多でひっくり返るかと思ったわ。
朗読始まってすぐ、雪芽さんが『首都に漂う』読み始めた丸山さんを目撃したそうで、すっ飛んできてくれた。
「柊さん無事ですか!!」
「ぶじぢゃない」
とか、そんな一幕があったとさ。去年初めて出したPBW同人誌の冒頭、思い入れもかなりある文章をいろんな方に『音声で』聞いていただく機会に突如恵まれるという……私の情緒が無事なわけ無いんだわ。すごかった。
VAさんとの交流、いろんな展開に繋がるんだなぁとしみじみ思う。勇気出して話しかけて良かった。ほんとに。
丸山さん、その節は大変お世話になりました。誠にありがとうございました……!!
※ちなみに後で鋼さんからも、その朗読目の前で聞いた、と伺った。『自分が声担当してる近衛が主人公の同人誌』が目の前で朗読されるという状況(しかもその本、鋼さんは既に去年買ってくださってる)。びっくりさせてすんません、私も思わぬ展開にびっくりしてたから許してほしい(?)
日頃NPCでお世話になっているVAさんと言えば!
宮梨里愛VAともお会いできてめちゃくちゃ嬉しかった!
NPCブランカの声をずっとお願いしている方で、私はハロウィンボイスを頼んだときから、宮梨さんのアドリブを愛してやまない人になっている。
一番最初はシステムボイスか。確認したら2021年の9月。企画用とかでいろいろ、もうほんといろいろお世話になってるからお会いできてご挨拶できて本当に良かった。システムボイス11件まとめて頼んだこともある。企画紹介動画を作ってくださったこともある。今も、今後の展開で重要な地点にいるブランカのボイスを納品していただいたところで、それを元に企画を準備中。
ほんとにね、感情をしっかりばっちりお声にしてくださってた。やさしいやさしいボイス、聴いてもらえたら嬉しい。
とってもとってもお世話になりまくりな宮梨さん。
そのうえ三年越しくらいにPL名も教わって(笑)変な声が出たような。ちょっと固まってたな。びっくりした。いつも大変お世話になっております!
そしてそして、ブランカイメージカラーのマスクチェーンまで頂いてしまい、これがめちゃかわで……きらきらで……
その場で着ければ良かったな! この日着けてたイヤリングもきらきらだったからちょうど良かったろうに! 現地で頭が回らないこと回らないこと。
せっかくだから着画撮ろっと。も~~~~私は貰ってばかりだ、本当に。
スペース来てくださって、本当に本当に有難うございました!
サークルスペースにお越しくださった方々
本を買いに来てくださったり。
お花買いに来てくださったり。
名刺交換に来てくださったり。
あの時のノベルがね、と『発注裏話』をお話ししてくださったり。私もそのときのことを思い出して話させてもらったり。
その後のPCさんの様子を見ましたよ、あの絵も見た、素敵だった、なんてのを私からお伝えできたり。
「机の上のやつ全部セット」をご用命いただいて感激しながら袋詰めしつつお喋りさせてもらったり。
差し入れをくださったり、その詳細もご紹介くださって嬉しくてぴょこぴょこしたり。
私の説明下手でお気を遣わせてしまったり(すみませんすみません!!)、それでも終始笑顔で聞いてくださったり。
お客さんが途切れて気が抜けたままぽやっと座ってたらお喋りにきてくださったり。(←頭回ってなくて『空き時間に何しよう』とかまともに考えられなかったから、お越しくださるのがほんと嬉しかった)
PCさんの素敵な自作グッズをプレゼントしてくださったり。
見本誌をお手に取ってくださったり、一旦離れて混雑が落ち着いてからもう一度来てくださったり。
皆様本当にありがとうございました!
贅沢で楽しくて嬉しい時間を頂いたなぁと何度も噛みしめている今日この頃。これ書き上がる時点で一か月が経とうというのに、思い出すだけで心があったまる。
サークル参加、楽しかった!
来年もスペースあったら良いなー!
閉会式~撤収
実は疲れで耳も目もあまり使い物になっておらず、いろんなお知らせや発表をぽやっと聞いてた。そんな状態でも話の内容はとてもわかりやすかったから、井上社長のお話上手は筋金入りだなーとかも思った。
最後はみんなで拍手して終了。コミケの最初と最後の拍手みたいなあれ。実はとても好き。ほんわかしながら閉会式終了。
で、撤収作業。
去年は閉会後の撤収作業にもかなり手間取ったのを思い出し、今回は閉会前にも少しお片付けを進めてた。「受付終了しました」の札、来年もあったら用意しようと思う。細かい案内表示、だいじ。肝に銘じる。
残部を数える余裕は無かった……疲れでまあまあ覚束ない手元と足腰、在庫を傷つけないよう箱に仕舞うだけでもひと苦労。どうにか仕舞って、大急ぎで箱を二つ抱えて搬入物返送の受け付けへ。お世話様でした。
箱に詰められる物は詰めたので搬入物の持ち帰り量は少なかったんだけど、代わりに差し入れをたくさん頂いた。幸せなことに、用意してた紙袋がぱんぱん。あふれた物もちょっとあったな。
回らん頭をなんとかフル回転させて、搬入物と差し入れ、一個だけ残ったドライフラワーの瓶詰などをスーツケースとリュックに分けてパズルのように押し込んだ。入りきって良かった。
同じ机のなぞねこやまとさんの撤収も少しお手伝いしつつゴミ拾いして、そういえばお菓子の缶どうなったかな、と見にいったら(パカフェス中は全く立ち寄れず、このとき初めてお土産置き場を見た……すまない……っ)、これまた嬉しくありがたいことに私のラスクはみんな貰われていったようで、他の方のお菓子がまとめて何種類か入れてあった。なんかそれも嬉しかったな、うちの缶がお役に立ててたみたいで。
そのよその子さんたちもすぐ皆さんに貰われていき、置き場の片付けしてくださってた方が「この缶どうしよう?」と話していたので「それ私のなので引き取りますー!」とお声掛けさせてもらった。
差し入れ紙袋をスーツケースから出して、缶に詰めて、戻す。入って良かった……(笑)
そして、えっさほいさと出口へ向かい、名札ケースを返却して、無事、時間内に撤収完了!
お茶&軽い晩ご飯タイム~帰宅
出口で偶然けらおさんと一緒になった。お互いソロでのサークル参加、大荷物、疲れてへろへろのよれよれ。
お疲れ様でした~、と声を掛け合い、東京文具共和会館を出ながら、この後はお互い二次会参加の予定無しと知る。
けらおさん「あの、その辺で少し、お茶を……して……いきませんか……!(疲弊)」
わたし「賛成です……あの……昼ご飯食べてないので何か食べてても良いですか……!(疲弊)」
けらおさん「もちろんどうぞ……!!(疲弊)」
わたし「あざます……!!(疲弊)」
駅の近くにドトール発見。万歳。
コーヒーもですけどミラノサンドとか美味しいですよね……
わかる……ミラノサンドほんと好きで……
とか二人で話しつつお店へ。
お店で喋ってたのは、イベントの感想とか、丸山さんの話とか、サークル参加の準備の話とか。あと差し入れをここでも頂いてしまった、ありがとうございました!
私はミラノサンドB エビ・サーモン ~バジルソース~ をもぐもぐしつつ、一時間ちょっとくらいゆっくりしたのだったか。
けらおさんは飲み物とケーキを召し上がっていたような……気が……する……(まじで疲れてて記憶がおぼろ)
何はともあれそんな感じで帰路に就くための休憩時間を和やかに過ごし、解散。
帰りは乗り換えを間違えることもなく、無事に帰宅。
サークル参加の振り返り
パカフェスでのサークル参加。売り子さん頼んで二人でやるのと、一人で全部やるのと、両方経験して『どっちが良いかな~』と少し考えてみた。
結論から言うと、私にとっては一長一短、どっちも楽しくてどっちも大変、どっちも助かる面があるのでなんとも言えないな! って感じ。
私は予定を立てたり、その予定通りにてきぱき動くのがそこまで得意でなく、思いついたことに気を取られがち。思いついて急遽追加した情報をうっかり共有し損ねたりもする(←去年やらかした)。
お金周りの管理や確認も大事だから気を抜けないし。
あと、私は一人でスペース座ってることに全く孤独感を覚えないので、そういうのも含めて、ソロもめちゃくちゃ良いもんだなー! ととても思った。
(ただ、まぁ、スペースからちょっと離れる、というのがやりにくくてそこだけはどうしても不便ではあったな。流石にこればかりはどうしようもない気がする)
対し、去年の、雪芽さんとの二人参加。
ご寄稿いただいたということもあり、がっつりタッグを組んで協力し合って相談して準備して、当日を過ごして、後日ちょっと打ち上げもして、……っていうのは、物凄く貴重で素敵で楽しい経験だった。雪芽さんとの交流も深まって、それもとても嬉しかった。
今回の最初に雪芽さんが「設営お手伝いしましょうか!」って声かけてくださったのも、やっぱり去年の大変さを一緒に経験したからこそだったのではと思うし。(実際めちゃくちゃ有難かったし。)
一人で居るのが寂しいタイプなら複数での参加のほうが楽しそう。
自分で何でもやっちゃうぜ!って感じなら、ソロのがのびのびできるのかも。
そういえば、当日持っていく・持ち帰る荷物の量は結局そんなに変わらなかったな……今年初めて事前搬入を利用したのも、今年は既刊と新刊で本の量が倍くらいあったから、ってだけだし。スーツケースとリュック、の姿は去年と全く同じだった(笑)
なので、来年参加機会が得られたら、私はめちゃくちゃ悩むと思う! ほんっとーに甲乙なんかつけられないなと。どうしようかなほんと。
……と、もう今から捕らぬ狸の皮算用をしている。
最後にお礼
スタッフの皆様、ご来場されてた皆様、本当にお疲れ様でした。大変楽しかったです。誠にありがとうございました!!
そして、このやたらめったら長いレポをここまで読んでくださったあなたにも、お礼を。誠に誠に、ありがとうございましたー!!
15,048文字ってなんなんだよ!!
おしまい!