年間2000㎞走る喫煙ランナーの黙示録 #53 ウルトラマラソンに思いを馳せる
『黙示録』とは、
新約聖書の最後の一言を示したもの。
転じて、破滅的な状況や世界の終末などを示したもののこと。
ワタクシの場合、まぁ……
肺なのかなぁ、と。
凄い女子を見た
まぁ、現実ではなくYouTuberなんですけどね。
その方は100㎞マラソンにゲストとして招待されてしまうほどの実力でしてね、動画の時間も30分無いということで多少なりとウルトラマラソンに興味のあるワタクシは軽い気持ちで眺めることにしたのですが、正直な感想としては
スゲぇ!
の一言ですよ。
50㎞くらいまでは笑顔で走り、後半戦はさすがに疲労が溜まったのか『足が痛い』と言いつつも、元気に走っておられました。
しかも、
その界隈の方には知名度があるらしく、疲れている中でもファンの方から声をかけられると笑顔で返しつつ、補給所ではツーショットに快く答えるという、称賛の意味を込めて言葉は悪いのですが
バケモノっすわ。
そして、何が良いって画面越しに伝わる『楽しい』という気持ちですね。
見ているコチラまで『走りたい!』と思わせてくれる何かを彼女は持っておりました。
とりあえず、その動画がコチラ
加えて何が良いって参加者が楽しそう。
とはいえ、彼女中心で動画が進んでいるため映っている範囲でのことなんですけどね。
まぁでも、
ウルトラマラソンという常人の理解を超えたイベントにカネ払っても出ようなんて人は、そもそもイヤイヤ参加なんてしないと思うのですよ。
それを受けてですね、ワタクシ、
心の中で静かに火が点きました。
制限時間について色々調べたところ、自身の中で余裕があるペースを100㎞キープ出来れば余裕を持って完走出来るということです。
とはいえまぁ、それが難しいんですけどね。
そして、ウルトラマラソンを走る上で一番の敵は
足の痛み。
これさえ何とかすれば100㎞も夢じゃない、そんな勇気を貰える動画でした。
とりあえず、
50歳を迎えるまでには何とかしたい。
そんなことを思ってます。
本日(2022/04/28)のランニング
自分の中で日々のランニングは足のコンディションのために11㎞~12㎞にする! なんて思っていますが、最近では11㎞だと物足りなくなってきております。
とはいえ、
40半ばのオジサンには無理は禁物ですし、ちょっと無理をすると体が悲鳴を上げかねないので、怪我しやすい下半身の声を良く聴くことをしてゆかないとな、そんなことを思いましたとさ。
それでは次回に続きます。