年間2000㎞走る喫煙ランナーの黙示録 #92 荒療治
新約聖書の最後の一言を示したもの。
転じて、破滅的な状況や世界の終末などを示したもののこと。
ワタクシの場合、まぁ……
肺なのかなぁ、と。
仕事についてのマインド
一日の起きている時間はほぼ、世間的に”仕事”と呼ばれることをしております。
それは、アルバイトとして酒屋の配達員。
もう一つは自身が経営する飲食店ですね。
って話をすると
よそ様から『良く働くねぇ』なんて言われることもあるんですよ。
その度に申し訳ない気持ちになるわけです。
なぜなら、ワタクシの中で
酒屋は趣味、店は道楽
という立ち位置だからなんですよ。
……とまぁ、誤解を避けるために少しだけ補足を入れておきますとね、酒屋からの給料は店を運営し、自身の生活を安定させるためには必要不可欠なのは間違いありません。
そして、
自身の店もそうですね。
運営については真剣に取り組んでいることは間違いありません。
とはいえワタクシの性格上、気負い過ぎるとロクなことにならなかった経験から
10周年を迎えるまでは道楽として考えよう。
というスタンスを取ったことから気が楽になるんじゃなかろうかと思ったからですね。
そういう意識の持って行き方が良い方向に向かったのか、開店してから6年半ちょっと経ちましたが、今のところ上手くいっておりますよ。
まぁ、それもこれも
来店してくれるお客様のお陰ということは間違いありません。
と、前置きが長くなりましたがここからが本題です。
朝5時、足がパンパン
本日、世間的には『花の金曜日』でございます。
未だにススキノへ暗い影を落としている疫病ですが、少しづつ復活の兆しは見えてきているのか本日は忙しく過ごすことが出来ました。
とても嬉しかったのですが、
12時間ほぼ立ちっぱなし歩きっぱなし。
毎日のように走り、下半身の強化に勤しんでいるとはいえ体は正直なもので40代半ばのワタクシにとっては肉体の許容量ギリギリに近かったらしく、仕事が終わって時点で特に疲労を感じたのは
太腿(ふともも)から脹脛(ふくらはぎ)にかけて
でした。
まぁ、疲れているものはしょうがない、今日のランニングは遠回りを一切しない超短縮バージョンにしようと走り始めたところ2㎞を超えたあたりから
足の疲労を感じなくなる。
いや、むしろ平時より調子が良いとまで感じました。
このままどこまでも、と、思いましたが疲労を感じたという事実もあるため、無理をしないという方向性は変えずに短縮バージョンで走ることにしましたよっと。
本日(2022/07/02)のランニング
久々の5時くらいからのスタートです。
本当は毎日、こういった忙しい日々を送ることが出来たら最高なのにな、そんなことを思いましたとさ。
ってなわけで、
次回に続きます。