年間2000㎞走る喫煙ランナーの黙示録 #47 春の訪れ、北大
『黙示録』とは新約聖書の最後の一言を示したもの。
転じて、破滅的な状況や世界の終末などを示したもののこと。
ワタクシの場合、まぁ……
肺なのかなぁ、と。
春です
と、日の出の早さからタイトルに記してみたものの北海道に春が訪れるのは遅い。
小さい頃、アニメで3月の話題で描かれている桜の描写に違和感を覚えたものです。
当時、ワタクシが見ている世界の全ては札幌市でした。
それもあって、
『アニメの中では3月に桜が咲くんだ』なんて思ってました。
とはいえ、大きくなり北海道は日本の中で数少ない寒冷地であるということを学んだため、そういった勘違い的なものも解消されてゆくことになったんですけどね。
まぁ、
添付した画像を見ていただけると分かるかと思いますが、札幌は4月下旬でも木々には葉っぱすら付いていない、これが当たり前なんですよね。
暦上では新入生にアプローチする時期
目の前に広がる景色はどうあれ、北海道から沖縄まで4月というのは大学において新入生が入って来る時期ですね。
ここ札幌では寒々として景色が広がっておりますが、北大のメインストリートでは多くのサークルが新入生に向けアピールするため立て看板を設置しております。
この風景を見ると『本格的に春が来たなぁ』なんて思いつつ、学生たちが様々な想い込めて制作したのであろう一つ一つの作品を眺めながら走るというのも楽しみなんですね。
これは、
桜の開花が全国的に遅い札幌で北大構内を良く走るワタクシだから感じることなんでしょうけどね。
ランニングは季節ごとに違った楽しみ方はありますが、個人的には春ランが一番好きだったりもします。
本日(2022/04/20)のランニング
11㎞切ると物足りない。
とはいえ12㎞超えてくると体への負担が心配。
ユルく11㎞~12㎞の間で走るのが気持ち良い、そんなことを思ってますよ。
それでは次回に続きます。