年間2000㎞走る喫煙ランナーの黙示録 #87 美味しい物を少しづつ
新約聖書の最後の一言を示したもの。
転じて、破滅的な状況や世界の終末などを示したもののこと。
ワタクシの場合、まぁ……
肺なのかなぁ、と。
食べ放題ってあるじゃないですか
本来の意味とは多少異なりますが、『ビュッフェ』とか『バイキング』と認識されていますね。
まぁ、
日本では『食べ放題か』と、思われがちですが海外では通じなかったり、スタイルが全く違うので注意が必要ですね。
これをふまえ、
選択肢が多いというのはランニングでもあるんです。
それは、
距離。
自身、雨さえ降っていなければ、毎日『帰宅ラン』というものに興じております。
普段は11~12㎞の間で楽しんでおりますが、行程として真っ直ぐ自宅へ向かうことは無く、ほぼ必ず
遠回りをしております。
あ、いや別に家に帰りたくないとか、そういった理由ではありません。
自身の中で夫婦仲は良い方だとおもっておりますが、どうしても意見が食い違うことがあり、たまに揉めることもあります。
こればっかりは、
避けられないことですし、問題が起こった時に夫婦間で互いが認めあえる妥協点を探す、これが重要なんじゃないか? そんなことを思ってますよ。
む、
話が脱線しました。
本筋は走る距離についてでしたね。
結論から言いますが、本日走った距離は普段の
半分。
ワタクシの中で『短縮ルート』と呼んでいるヤツです。
これが何かというと
ほぼ最短ルートで自宅を目指す
という道筋です。
まぁ、あくまで『ほぼ』なんですけどね。
ランニングを趣味として6年目のワタクシ『時間が無い!』とか、『雨がえげつないほど降っている』という状況で走ったとします。
その後、5㎞以下でフィニッシュしたとするじゃないですか、と、その時に感じるのは
不完全燃焼感。
ランナーの性ってヤツですよね。
『5㎞以内なら欲求不満しか残らないから走らない方がマシ!』って強く思ってしまうわけですよ。
まぁ、
10㎞切っても覚える不快感なのですが、5㎞さえ超えいれば『今日は時間が無かったから』なんて思い、何とか自身の中に落とし込むことは出来るんですよね。
それをふまえ……
本日は短縮バージョン
理由は正午過ぎに絶対に外せない予定が入ってしまったためですね。
とはいえ、午前6時前に自宅に到着し、シャワーを浴びてそのまま就寝すれば、いつも通りの距離を走っても間に合う時間なのですが、ワタクシには帰ってから必ずする儀式がございます。
それは
酒を飲む。
これはワタクシにとって最重要事項でございます。
近所のコンビニでビール(とはいえ発泡酒)を3ℓほど買い込み、晩酌をする。
……とはいえ、時刻的には朝酌なんですけどね。
これをしないと一日をリセット出来ないんですよ。
ってことを言うと
酒飲まないとリセット出来ないなんてアル中かよ
なんて声も聞こえてきそうですが、ここでハッキリ言わせていただきます。
ハイ、その通りです。
返す言葉もございませんて。
ワタクシの中で
アルコール=人生
という方程式が成り立ってしまうため、しょうがないといえばしょうがない。
せめて、人様に迷惑をかけないようにしたいな、そんなことを思ってます。
本日(2022/06/17)のランニング
時間が無いとはいえ、真っ直ぐ帰ると不完全燃焼を起こしてしまうため、時間の許す限り遠回りしての帰宅ランとなりました。
まぁ、普段は昼夜逆転の生活をしているための宿命と言うか、こんな日もあるよねーってことで
次回に続きます。