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年間2000㎞走る喫煙ランナーの黙示録 #73 本日は薄野小噺的な何か

『黙示録』とは、

新約聖書の最後の一言を示したもの。
転じて、破滅的な状況や世界の終末などを示したもののこと。
ワタクシの場合、まぁ……

肺なのかなぁ、と。

北と南の壁

ワタクシの住む札幌市にはハッキリと北と南を分ける境界線があります。
それは

大通り

県外、というか道外の方にはピンと来ないかもしれませんが、札幌市を分ける境界線と言っても過言ではないでしょう。
重要なことなので二回言いますが、県外の方にピンと来ないと思うのですが、

境界線を越えるとポンコツになる

何でそうなるか? って話ですよね。
それは自身の店に客として来訪される様々な方から意見を聞いた狭い
範囲の話になってしまうのですが、

地理が難解。

これに尽きます。
ワタクシ、大学に通っていた4年間を除いて生れてからずっと札幌市の北側に住んでいるためなのか、大通り以南の地区を車での移動となると同じ市内なのに方角がわからなくなるなんて

ザラです。

いやまぁね、ワタクシが方向感覚に於いて人として能力が低いというのなら諦めますが、自身が経営している飲食店に訪れる方と話していると結構あるあるなんですよね。
自身の中では馴染がある上に分かりやすい新琴似、屯田地区でさえ大通りより南出身の方からすると感覚は

魔境。

というか道に迷うこと必須である、くらいの圧がきます。
それを受けてワタクシ的に、いやいや、どこの地区でも碁盤の目になっているからイージーでしょ? って思っているのですが、大通り以南で生まれ育った方には

良く分からない。

という地域に認定されてしまうみたいですね。
イヤイヤ、大通り以北の人間からしてみれば札幌市に流れる豊平川が大きく蛇行しているため、川の流れありきで幹線道路があるため

方向感覚が掴みづらい。

……という、大通り以南と以北で地理的に大きく違っているため、同じ札幌市内でも感覚が違ってくるのかなぁと思ってます。

そもそも、

現在では面積的に大きな政令地方都市ではありますが、合併に合併を重ね今の形になったため、ところどころ歪(いびつ)な形で成立しているので多少は仕方のないことなのかなぁと思っている次第ですよ。

本日(2022/05/28)のランニング

喫煙者でありながら年間2,000㎞を走ると目標を掲げた以上、6月を終えるまでには1,000㎞を走り切るのが目標となるワタクシですが、それまでに半分の距離を終えたワタクシは現在、距離の

貯蓄タイムでございます。

走ったら走った分だけ下半期がラクになる。
それ以上に距離を稼げることが出来たならば心に余裕が出来ますよね、ってことで

次回に続きます。

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