子どもはお金の教育を(リボ払いとローン)③
こんばんは。東京で働く20代OLです。今回は3回目。私の学生時代のお金を散財した経験からお金の教育を受けることの大切さを書いています。
大学生になり、地方から都会に出た私。デパートでの買い物が堪らなく楽しかったです。学校終わりにカフェとウィンドショッピング。この楽しさときたらほんとうに中毒になりそうでした。ウィンドショッピングといえど、
クレジットカード加入で5%OFFとか季節もの30%OFFの文字
デパートはいつでも何かお得に見えるセールをしています。大学生になって、高校時代より私服の機会が多いからと何か理由をつけて購入する日々。
挙句の果てに、クレジットカードを作り、支払いは月の支払いを固定できる便利なリボ払いに切り替え。当時は金利なんかに無頓着だったので、まぁなんて便利なクレジットなのだろうぐらいに考えていました。
いやいや何かがおかしい!!!!!
たくさん使っているのに、毎月払う額は少ないなんて普通おかしいです。今は当たり前に気づくのですが、本当に何も考えてなかったのです。
もちろんリボ払いにすれば、手数料(金利)とともに毎月支払いが必要になります。リボ払いって金利が4%~15%なんて時もあるのだから、10%なんかだったら、10,000円で買って、金利で1000円プラス。例えば、10%OFFで買ってもリボにしたら意味ないじゃんと。
現金が少しでも手元にあるならリボ払いやめるべきです。
それよりも手数料(金利)を払ってまで買う価値があるのか考えるべきですね。
つらつら書いてしまいましたが、リボ払い漬け込むと数十万の負債が溜まっていきます。塵も積もれば山です。
クレジットカードの仕組みなんて、今学校で授業にはあるのでしょうか?誰かに教えてもらえるだけで大きく考えは違ったと思います。
つらつらと書いてしましたが、金利や手数料など意識して買い物はしたいものです。
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