【110本目】疲れた時こそ職住近接が効いてくる

繁忙期

 月曜日から忙しい1日でした。
 繁忙期のある仕事なので、なかなか残業時間が減りません。
 本日も退社したのが21:00を過ぎてからでした。
 こんな時こそ職場と家が近いことが本当に効果的だと思います。

職住近接

 職場と住居が近いおかげで、24時間を効率よく使えます。
 以前は出勤と退勤の時間で大体24時間のうち自動車で1時間を使っていました。
 それが今では自転車で片道15分、計30分で済んでいます。
 忙しい今だからこそ、職住近接の威力を感じています。
 というのも、通勤にかかる時間が短いため、退社時刻が遅くなってもそこまでストレスになりません。通勤時間が短いからです。
 しかも、自動車から自転車に通勤手段を変えたため、通勤にかかるガソリン代は無くなりました。なんなら通勤の分、自転車で運動もできるため一石二鳥です。
 さらに、自動車で通勤していた時は、途中に24時間営業のスーパーもあるため、ついつい買い物をしに寄ってしまっていました。そしてストレスが溜まっているためちょっと食べたいものや、備蓄品が目に入るとつい買ってしまいます。
 引っ越して自転車通勤にしてから、そもそも近所にスーパーがないし、ストレスがたまらないし、商品が目に入りません。
 かなり倹約に貢献してくれています。

ミニマリズム

 これに拍車をかけてストレス軽減に役立っているのがミニマリズムの考え方です。
 着る服を厳選し、私服の制服化をしているおかげで、いちいち服装に悩むことが無くなりました。
 1日きた服を洗濯機にポイして、洗濯が終わったら干して、朝また着用できるように、速乾性の高い服をチョイスしています。この辺はファイントラックさんの製品さまさまで、本当に着て乾かすことができるため、この春〜秋は大活躍しています。冬になったらあまり汗をかかないことと、保温性に関してはモンベルに軍配が上がるため、おそらくモンベル製品が活躍してくれるのではないかなと思っています。

まとめ

 仕事が忙しくなったときに、夏に準備していた生活改善が効果を発揮してきたという話を記事にしました。
 職住近接にすることで通勤時間を削減し、ミニマリズムを取り入れることでおうち時間の余計な時間を削減できます。
 双方に共通するのは大幅なストレスの軽減です。通勤時間が長くて、面倒臭いことを毎日やるのは本当にストレスが溜まります。
 このストレスを、生活の根本から変えることで、効果的にストレスの軽減ができました。節約にも貢献してくれるため、その威力は計り知れません。
 節約は固定費を削ることから、といろんな節約系ユーチューバーが言っていることにも、確かな根拠があるのだなと思った1日でした。
 この記事が誰かのお役に立てれば幸いです。
 それでは皆様、明日も良い1日をお過ごしください。

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