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落ち込んだとき。
プライベートでショックな出来事がおきメンタルがやや不安定。
そんな中、テレビをつけると大谷選手の活躍が目に入る!
公私共に1番信用していたであろう人物の裏切りが発覚するも、トラブルを感じさせない活躍ぶり。
そして本人も野球に専念したいと言って、まさに有言実行。
チームも変わって人間関係も一新し、環境変化に適応するのも大変なのにそれを全く感じさせない。
すごすぎる。。。
ちっぽけなことで悩んでるな自分!と大谷選手の活躍に元気をもらいつつ、決して比較せず(笑)自分なりのメンタルを安定させる方法を実行しています。
落ち込んだ時はこの3つをやってます。
①感情の変化を客観的に観察
起きた出来事に対して自分の思ったこと・感じたことをメモに残してます。
1週間ぐらいひたすら自分の心の動きを記録しているが、どうしようもない出来事だったと受け入れる時もあれば、なんでこんなことになったんだろうという怒りや悲しみが湧いている時もある。
記録していると、私はこれからどうしたいのか、何を求めているのかわかってくる。
自分を励ます言葉だったり、読書で心に響いた言葉も書いています。やっぱり自分の味方は自分しかいない。
何度も読み返すと、自分という人間を観察できて面白い。客観的になれると冷静さを取り戻せますね。
②読書
気持ちを落ち着けるには読書。
大学生の頃に本を買って、何度も読み直している私のバイブルがある。
著者リチャード・カールソン、翻訳和田秀樹の「小さなことにくよくよしない88の方法」
読み直して、今回ぐっときたのがこちら。
4.心がどしゃぶりの日も必要
その時々の現実に心を開き、受け入れればいいものを、私たちはそれに抵抗し、拒絶し、別のものを要求する。 だが、天候と同様、戦っても勝ち目はない。
無駄な抵抗はやめて、どんな悪天候であろうと、その日の天気を楽しんでみてはどうだろう。どのみち変えようがないのだし、自然は私たちの思惑なんてくみとってくれないのだから。
近しい人のアドバイスですら聞き入れられない時でも、本なら心にすーっと入ってくるから不思議。
「小さなことにくよくよしない、全ては小さなことだ。」
私が今大問題と考えてることも、5年後にはなんてことない過去になっている。
③掃除、断捨離
無になれるし、雑念を捨てられる。
そして終わった後に清々しい気分。
色々湧いてくる感情をメモに書いて吐き出すのも大事だけど、それ以上に頭と心を一旦休ませることも大事。
この3つをやりつつ、「なるようにしかならない。選んだ道を正解にしていくのみ!」と言い聞かせて心をフラットにしています。
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