仕事をしていく上で大切なのはトライすることと振り返り
こんにちは!
元メガバンク営業のWebライターのよしとです。
今日は仮説と分析を繰り返すことの大切さをお伝えしていきます。
仕事をしていく上で大切なのが新規開拓であることは皆さんご存じだと思います。
フリーランスの方や営業職の方は新しい取引先や、施策を打っていくことを日々行われていることでしょう。
ではその時に同時に振り返り(分析)をしているでしょうか?
トライすることが大切なのはもちろんですが、この振り返りこそある意味
トライ以上に大切なのです。
仮説と分析の大切さ
日々の仕事や作業に没頭してしまうとつい忘れがちなのが、現在地と行き先を把握することだと思います。
フリーランスの方は仕事をしながら経理や人脈作りなど様々な活動をするので、忙しく動かれていることでしょう。
だからこそ大切にしていきたいのが現在地(現状の把握)と行き先(目標)なのです。
逆にこれを怠ってしまうと目の前の仕事だけを見てしまい、大切な経営者的な目線が薄れていきます。
その把握の際に効果的なのが仮説と分析ですね。
失敗は成功の母
失敗は成功の母と言われます。
僕も好きなこの言葉ですが、大切なのは失敗を糧に次をより良くして進んでいくことだと思います。
そして、その失敗をする前にそもそもどんな想定(仮説)をして仕事に取り掛かっていたかが大切になります。
そう考えると施策などの行為や成否そのものが大切なのではなく、
どんな仮説をして、終わった後に次にどうつなげるか?
がとても重要なのです。
仮説と分析をし続けることで突破口が見える
事業にはどうしても浮き沈みがあります。
ずっと絶好調という人がいないように、ずっと絶不調の人もいないと思います。
どんな状態にあっても大切なのが今日のテーマでもある仮説と分析です。
これを続けることで、自分の方向を微修正することができます。
自分で自分の方向を決められることは本当の意味で自由自在に経営をできることですね。
ぜひこの仮説と分析を繰り返すことを習慣にしてみてください。
この記事が読んでいただいた皆さんの売上や利益を上げるお役に立てば嬉しいです。
それでは、また。
=============
最後まで読んでいただきありがとうございます!
投稿が少しでも面白いなと思っていただけたら、スキとフォローしてもらえるとものすごく嬉しいです✨
noteを書くモチベーションになります。
フォローいただいた方の記事もぜひ読みたいので、フォローさせていただくこともあります。
=============