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H-Natural Farm 夏野菜 レッスン1 制作編

何年も使用していなかった住宅街の中の荒れ地を職員で整備し、木の選定をしてなんとかフラットな土のH-Natural Farm。 いよいよプロジェクトスタート!
沢山楽しんで学んで行けたら嬉しいです!
オーガニック野菜どころかHihatovが目指すはナチュラル野菜!肥料も全く使いません。人間に置き換えると化学な添加物の食品は食べないが、オーガニックの食べ物は不自然なぐらい食する状態が素晴らしいか? もっと自然な状況で育つものこそ最上位と信じ、生命の素晴らしさ美味しさに挑みます!

4月19日 
まずはここの土がどんな野菜に向いているのか? たかし先生がいろんな種類の種をもってきてくれています! 石拾いや掃除をしながら、みんなでいろんな場所に植えていってどの植物にフィットする土なのか??実験の作業です。。

早速初日は雨、しかし雨天決行!雨天結構!思い通りにならない天気もまた勉強!
たかし先生からいろんな種類の種をもらい、そこら辺にみんな植えていきます!

5月10日
そろそろ芽がでそうな時間が経ちました。 どんな植物にフィットするのか? あれから雨も沢山降りました。雨が降るとまた発見できなかった石が顔を出します。滑らかな土にする為に余分なものを細かく取り除く、手間隙かけた努力は裏切らない! たかし先生の教えです。

豆系が芽をだしています!
気がつけば石を拾っていきます。どんどんナチュラルなよい畑へ!
雑草の種類によってフィットする植物がわかります。野菜より雑草の方が強く草抜きが大変だという話がありますが、 その土に合う野菜を植えるとフィットする雑草のように肥料などなくとも育ちます。

5月15日
Natural Farmの中心部分に田んぼを創る事が決定! 

穴を掘り、石をだし、水をいれます。
中の土を固めていって畔にしていきます。

5月18日 日をおいて水がもれていないか?田んぼにできる場所なのか?チェックします。

水をおいて柔らかくなった場所にみんなで入り、石や埋まってる木の根などを排除しています。
足でかき混ぜ、もっともっと深く土をやわらかくしていきます。

5月26日 また日をおいて水が漏れていないか? 同じ作業の繰り返しです。中の土を外にもっていき畔がすこじづつ高くなっていきます。

石を発見。
みんなで何度も足で耕して、土をだし、畦をつくっていきます。
何やら!?わかんない物体を発見w

6月13日
田植えの日

Natural farmの地下水を畑に運ぶ道として丸太をくりぬいたシンクが登場!野菜をあらったり、流し素麺もできそうです。 
たかし先生の田植えは手植え! 機械植えだと数本の苗ですが、手植えは1本で植えていきます。 数本だと栄養や光を数本でシェアするので1本の成長は弱いし米の量もすくない。 逆に1本だと栄養を独り占め!1本に沢山の米がつきます。 そっちの米のが美味しいとたかし先生は考えます。 僕も栄養不足の何本かからできる米より、十分成長した稲からとれる米のが素晴らしいような気がします!
年長年中グループで大満足! 半分は現代の美味しいお米、もう半分は弥生時代に日本にあった古代米(黒米)を現代に復活させる運動をやってるたかし先生の粋なはからいで! 

6月19日 
雨による田んぼの水漏れ、地面から石が表面にできたのでワイルドプレイでNatural Farmに!

野菜観察、トマトどんどん育ってきてます!
梅雨の雨もあり、畦から水が、、泥で固めていきます。
みんあで踏み固めてもれてる場所を補強していきます。

7月4日 
またもや雨で田んぼ増水。畦修繕と畦まわりの豆植えて強化と収穫という新たなプロジェクト!

水溜りから水路をひいて水の逃げ道を創ります。
田んぼに空気を入れる作業と草抜き、そして内側から畦修繕。
強い野菜を育てる為に選定してるのを見学。
抜いた雑草はコンポストへ! 虫や菌が発酵させ土を創っていきます。
ベビーリーフ用の花壇。 高い位置で観察しやすい創りになってます。みんなで食べるサラダ用です。

7月11日 
そろそろ夏野菜が大きくなってきました。 もう裸足であるいてもやわらかく滅多に石にぶつかる事もありません!

大きくなってきた野菜を観察、無農薬の為、虫が野菜をたべようとしてますが、、子供達は虫も大好き
農業は子育てに非常に近いと、たかし先生からのメッセージ。 愛情をかけるほど理解していきます。
成長をみまもり、農薬にたよらず、野菜の成長と虫wも観察します! もうそろそろ収穫の時期です。

レッスン2 収穫編に続きます。

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