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学習する組織・TEAM スクラムヒューマンパワー
こんにちは。
スクラムヒューマンパワー代表 日原 達仁です。
私の記事を読んでいただいて、ありがとうございます。
私の長男は今年、昨年度大学日本一となった
ラグビーチームに入部しました。
日々、「お父さん!高校の練習よりもハードだよ」
「ラグビーに集中できる環境で満足してる」
「先輩も優しいし、みんなラグビーに対する意識が高い。
なんとか付いていかないと・・・」と、LINEで教えてくれます。
息子と離れて3カ月、先日久しぶりに顔を合わせると、
身体の幅が一回り大きくなっていました。
話を聞いていくと、学生たちは皆、ミーティングの時はノートを持参し
スタッフのコメントなどをメモするそうです。
息子の練習ノートもびっしりと書き込まれていました。
私もメモ魔です。必ずメモを取ります。
些細なことでも、必ずメモを取り、
散歩中などぶつぶつ言いながらアウトプットしています。
日常が学びの場です。
ウエイトトレーニングのワークアウト中に、アイデアが降臨するんです 笑。
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スクラムヒューマンパワーは、学習する組織・チームです。
アウトソーシング業務では、お客様から当社のリーダーが業務内容を伺い、スタッフに業務指示を出します。
その時に、4つのコアバリューを意識して対応しています。
日々是改善の意識です。
日本のものづくりには、丁寧・確実・感謝の心で
仕事をするカルチャーがあります。
そのカルチャーを構築するために、教育や育成が重要になってきます。
学習する組織・チームとは何でしょうか?
これまでの経営者は、「管理する組織・チーム」としてきました。
しかし時代の変化により、「学習する組織・チーム」への
変化を加速していく必要があります。
「学習する組織」とは1990年代に、
マサチューセッツ工科大学の教授であった
ピーター・M・センゲが広めた言葉です。
これから生き残る組織は、組織内においてあらゆる立場の人たちが
意思決定や学習する方法を引き出せる組織だという考え方を言います。
自主性、主体性の自立型組織・チームのことを指します。
また、学習する組織は、変化が激しい時代に対応するために、
これまでのように経営トップがどうすればよいのかを考えて、
命令に従わせるだけでは組織運営は難しいとも伝えています。
経営者だけが戦略を考えるために学ぶだけではなく、
スタッフも仕事に関する重要なことを
学んでいく必要性があるということです。
私の座右の銘は「変化という犠牲を恐れてはいけない!」です。
変化するためには未来を知ることが大切なんです。
未来なんてわからないよ!という方もいらっしゃると思います。
それでも、原理・原則を学べば、変化する組織について
理解することができます。
スクラムヒューマンパワーは、今まさに実践しているんです。
毎日が仕事の実践道場ですね!
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