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育児の話〜砂遊びの魅力〜


皆様、
家事育児保育お疲れさまです。

今日は砂遊びのお話です。

1歳半ごろは手についた感触が苦手で、自ら寒天遊びや砂遊びなどの感触遊びに入っていかないことの方が多かった。


そんな娘ももうすぐ3歳。
砂遊びは、1番好きなブランコに次ぐ人気の遊び。

まず見てもらいたいのはこの写真。

砂遊びするなら砂場のある公園に連れていくわよw

あんまりいかないアスレチックの公園。
一通り滑り台を遊んだあとは、なんと砂場というかグランドの砂をかき集めて山を作ったり、
感触を楽しんでいるではありませんか・・・!

何やってるのかは本人しか分からない



自転車で結構遠い公園に来たのにそこに時間を割くんだw
っていうw
それは大人の都合でしかないんだけれども・・・

砂遊び(道具を使わない砂いじり)の思い出は、
幼稚園教諭時代の体操の時間に遡る。
まず挨拶するのに整列、挨拶の後は体操座りをして講師の話を聞く
ここまではいいのだが、年長でも園庭で体操をするときは、
砂いじりをしてしまう子が1割はいる。

そして3回注意された子は仏の顔も三度まで制度で見学。
(運動会の練習となるとこれがひどくなる)
叱りすぎに感じられる、このような指導が
果たして子どもの育ちにプラスに働くのだろうか。

2歳児のこの砂遊びの姿を見ていると、答えはNOに思えてくる。
遊びを通して、自らの発達欲求を満たしているように思う。

注意する前に、その遊びの背景や心理を考えて、
次就職した保育園でもゆとりを持って、
その子の気持ちに寄り添いながら
対話的に解決案を考えていきたい。

黄色いボールを埋める遊び

砂遊びは砂遊びにしかない魅力があるように子どもの姿から感じる。

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