マガジンのカバー画像

IsLAND LiFE

213
20代からフリーランサー・エンターティメントに携わり、音楽イベントなどで全国を周り、またライブハウスオーナーだった男が生活を一変し島に移住。 島暮らしの体験と都市生活の今までの経…
運営しているクリエイター

2021年9月の記事一覧

複業という新たな働き方で、持続可能な地域づくりが始まっています。

複業という新たな働き方は、私自身今の島に来てから働き方の一つとして実践し、現在自分は得意分野の個人事業までこぎつけています。 人口減少の過疎では年間通しての働き場所の確保は難しく、シーズンごとに繁忙期が違うために職種を変えた働き方が可能で、半年働き、半年を有意義に使う生き方など勧めています。何度も書いてますが、ローカルは都市部ほど生活費は掛かりません、1年間働くという概念さえ捨てれば生き方は様々選択できます。 終身雇用もなくなりつつあり、定年も段々早まり、都市部にいても厳しい

薬ではありません正しい知識が必要です。

他人との価値基準の判断で分かり合えると思っていた友達とすら、意志の疎通が難しくなっている時代。 今までお互い思いやり支え合って来たつもりだったが、命や健康に関しての判断で意見が合わなくなっている。 ピンチの時に本性が現れる・・・・なぜ怒る。 今に疑問を持ち、建設的に考え行動できない友達とは、もう会うこともないかもしれない。 会いに行く事も社会のせいにし、動けない事をいいことに疎遠状態も正当化。 ネガティヴで建設的な決断ができない人間とは、私自身の意志の疎通が難しい時期に入

夏休み最終日

今年の夏は雨が長く、夏休みの子供たちも部屋で過ごすことが多かった。 晴れ間を見ては、外で遊ぶようにしていたが絶対数雨で邪魔され続けていた。 島の小さな海水浴場もコロナの影響もあり、出かけることもほとんどなく、例年だと夕方客が帰った後の海水浴場貸し切りで遊ぶのが日課だったので、去年も今年も全く海に出掛けてなかった。 今年はレスキューで使っていた、ジェットボードや水上バイクを島でメンテナンスしやすいように旧型にしようと動き出した。最新は電子制御で何かしらあれば修理はお手上げで、