まだ知らない世界 夢が夢で終わらない場所

以前書いたゲームについての続きを。
今日はシャニマスについて書いていきたいと思います。

シャニマス

シャニマスというのは単独としては（後述）現時点でアイドルマスターシリーズの最新ブランドとして打ち出されているブランドです。
アイドルマスター自体を網羅しているわけではないのですが、それぞれゲームやアニメ、楽曲にコンサートなどそれぞれが様々な形で展開しています。
全てのブランドを追いかけている人もいれば、私のように特定のブランドだけにはまっている人もいたりとファン層も様々です。

有名どころで言えばデレマス（アイドルマスター シンデレラガールズ）があり、こちらは旧SMAPの中居くんがTVCMをやっていたためアイドルマスターを知らなくても記憶にある方も多いのではないでしょうか？
こちらはゲームとしては育成ゲーム・リズムゲームとして展開していますが、主に語られるのはリズムゲームの方という印象があります。
歴史もアイドルマスターの中では2作目ということもあり11年弱と長く、アイマスシリーズの中でも知名度は高いと言えます。

一方シャニマスはリリースから4年ほどではありますが、個人的に最も絵柄が好きでシナリオも音楽も好みだったブランドとなります。
こちらは育成が主となっているゲームシステムですが、プロデューサー/プロデュンヌさんの中にはシナリオのみを楽しんでいる方もいらっしゃるようです。
シナリオに関しては賛否両論ありつつも基本的にクオリティが高いという方面での評価が多いようにも思います。
※アイマスシリーズではファンをプロデューサー、女性を特にプロデュンヌと呼ぶ慣習があります。

シャニマスの魅力

①無課金でも楽しみやすい
育成に関しては細かい部分は当然異なりますが、パワプロシリーズのサクセスやウマ娘が近いです。
どちらもアプリゲームとしてプレイするにはインフレ感が高く、シャニマスの方が無課金でも楽しみやすいと思っています。（異論は認めます。）
まずガチャを引くための所謂「石」が溜まりやすいこと。そしてガチャ無料キャンペーンがかなり頻繁に行われていることから課金がなくともある程度までは問題なく楽しめます。
もちろん育成を極めようと考えるガチを求めれば課金した方が有利なのは前提ではありますが、私自身現状無課金でかなり満足しています。

②キャラクターが魅力的
別に他作品のキャラの方に魅了がないと言っているわけではありません。
シャニマスの方が確実に魅力があるとも言いません。（私個人としてはそう思っていますが。）
ただバランスよく個性が出ているなというのは声を大にして言いたいです。
こればかりは実際に見て聞いていただかないと実感ができないものだとは思わないですが、まずは各キャラのプロフィールを読みそれぞれのボイスを聴いていただくだけでも興味を持っていただけるのではないでしょうか。
もし興味を持っていただけたなら、リンク先から見てみてください。
上部の「IDOL」からユニットを選んでいただくことで全キャラ閲覧可能となっています。
何よりみんなかわいいです。

③シナリオが高クオリティ＆秀逸
結構な割合でそうかもしれませんが、私はスマホゲームのシナリオはほとんど飛ばしてしまう人です。
最初のうちはきちんと読むんですが途中からだるくなって飛ばしてしまうようになるんですよね。
それでもシャニマスのシナリオは全て読んでいます。
かなり重めの話もあり、アイドルものでここまで重くしてしまっていいのかというものもあります。
最近ではそう言った雰囲気のものが多くなってきたり間伸びしてテンポが悪く感じるものも増えてきているため手放しで最高と評価はできませんが、それでも他ゲームに比べて深みを感じるのも事実です。
キャラの深掘りがなされているのは当然として、その上で各キャラの関係性をしみじみと噛みしめさせるシナリオが揃っています。
逆説的に、普段の関係性はこういう裏側の上に成り立っているんだなとも思えるようなシナリオとなっているとも言えます。
抽象的すぎてよくわかんないですよね。すみません。

④声優さんが魅力的
これは私的な感想が先立っていると思います。
声優さん自体はそれまでも人並みに好きでしたが、本当に声優さんにフォーカスしてはまった初の作品でもありますので、より一層思い入れがあるのだと思います。
しかし、それを抜きにしてもそれぞれの声優さんが魅力的であると私は思います。
どの声優さんもそれぞれのキャラクターを深く理解していることはネットラジオやライブイベントのやり取りでも伺えます。
楽曲も素晴らしいです。
初めての方でも聞きやすくノリがいいのは「放課後クライマックスガールズ」。
クールでシックなバンド調のバックミュージックのある「L`Antica(アンティーカ)」。
アイドルコンテンツど真ん中。王道が故にバランスよく、その上でムービングな「イルミネーションスターズ」。
などなど魅力的なユニットが揃っているのです。
全てに言及するとダラダラと長くなってしまいそうなので（もはや手遅れな気がしないのでもない）上記3つのみにしておきます。
3つを挙げたのはより良いとかではないので誤解なきよう。

また何かの機会で語れたらと思います。
次の投稿はゲーム繋がりで、他にプレイしているヘブバンなどについて語ろうかと思います。
言っても最近は惰性に近いためあまり語れることはないのですが、正直有益な記事を書くアカウントでもないのでその辺はご愛嬌。
ただ私の趣味を垂れ流してるだけに開いてしまった人にはほんとお目汚しすみませんって感じです。

日記part

本日は、いや本日も暑かったですね。
湿度も相まって気持ち悪い暑さに苛まれるこの季節はどうも好きになれません。
暑さ自体は好きなので、夏という季節も好きなのですが、湿度という要素は余計ですね。
その中でも出かけるという行為ができた私えらい。

最近ダーツを始めてはまっているのですが、今日はとあるパーツが割れてしまいました。
なかなか壊れる部分ではないので替えを持っておらず、予定より早く切り上げてパーツを買いに出かけたのですが、予定以上に行動を広げられたのでめんどくさいとかは置いといて結果的に良かったと思います。
こういうことないと元が出無精なのであまり出歩かないんですよね。
おかげでかなり汗かきましたけど。

その後無性に甘いものが食べたくなったためサンマルクカフェでチョコクロを食べました。
たまに食べるとやたら美味いですよねあれ。
明日はちょろっと仕事をして、最近できていなかった調べ物をする予定があるため今日はそこそこ出かけられて良かったです。

明日は色々と立て込んでいるため頑張ります。
土日もちょっとした商談があるのでこの週末は踏ん張りどころですね。
ますます暑くなっていく時節ではありますがみなさんもお体に気をつけて。
それでは。

補足
冒頭の方で「単独としては」と述べましたが、アイマスシリーズの本来の最新作はスタマス（アイドルマスター スターリットシーズン）となります。
こちらはこれまでのアイマスシリーズの各ブランドからキャラが越境してプレイできるものとなっています。
所謂クロスオーバーと言われるものですね。
またシャニマス本家では実装されていない3Dモデルを備えているため、スタマスでしかみられない姿というものもあります。
もちろん他ブランドキャラも、さらに他ブランドの曲を歌ったり越境ならではのユニットも組むことができるためまさにアイマスシリーズを余すことなく楽しめる可能性のあるコンテンツと言えます。
私は持っていないんですけど。
基本的にゲームはスマホしかしないんですが、シャニマスにはまったことによってスタマスをプレイしたくて最近ではPS4を買おうかと思っています。
STEAMでもいいんですけどね。

それでは今日はこの辺で。

おしまい