朝の胸痛が治ったぞ
どうも、何度死んでも生き返ってきたハイボール(34歳男、双極性障害1型で入院中)と申します。
先週の月曜日から朝起きた時に謎の胸痛が続いておりまして、7日後の月曜日に良くなりました。
金縛りが起きてから胸痛が治った
何で胸痛が良くなったのか考えたときに、その日の夜中に金縛りに遭ったんですよね…。
突然ザワザワと体が動かなくなり、枕元の右側に何かいる。
でも、体が動かないのでそちらを見ることができない。これが30秒ぐらい続いたかな?金縛りが解けてからすぐに眠りにつくことができた。
もしかして、自分に取り憑いていた霊がどこかに行った?胸痛もその日の朝から消えた。これ、金縛りと胸痛、絶対に関係してるでしょ。
前回の記事では、ご先祖様が『早く朝起きて活動してみては?』と促していたと書いたが、これも影響しているのだと思う。
でも、霊的な世界って本当にあるの?リアリストの人からすると、自分が体験したものは妄想となるよね。
主治医に胸痛のことを聞いてみる
主治医にこの事をサラッと伝えてみた。本気で伝えると誇大妄想となって、また入院期間が伸びるからね。
主治医の見解は、『薬の影響でしょうね』ということだった。そうなんですね、と自分は頷いたが、何でも薬の影響にしていないか?と疑問に思っている。
薬の量は変わっていないのに、なぜ胸痛が始まって7日後に治ったのか、説明の仕様ができない。精神医学的には金縛りのようなスピリチュアルな話は一切通用しないのだなと改めて実感した。
自分は典型的な双極性障害のエピソードを持っている
自分は長崎の原爆跡地でお祈りを捧げてから出雲大社にお参りした後に、オーバードーズして意識を失いドクターヘリで運ばれた。主治医は典型的な双極性障害1型の症状だと言っていた。
自分としては長崎の原爆跡地で成仏していない人たちを想い、お祈りを捧げるために向かった。
それから出雲大社へ向かったのは、子どもたちやこれから生まれてくる可愛い子供たちが、自分のように違う精神疾患の病名(自分は当初、統合失調症だった)を告げられて苦しむ人を少しでも減らしたい、という想いで向かった。
全身全霊、命をかけて、『自分の精神などどうなっても良い』という強い想いで出雲大社へ向かわせていただいた。
そのエピソードを双極性障害の典型例と言われれば、自分が患っている双極性障害は捉え方によっては良い意味を持つ。
命をかけて、日本の未来を守るために原爆跡地や出雲大社でお祈りとお参りをしたのだから。
また、カルテに残っているエピソードは精神医学の発展にも微力ながら貢献しているのではないかと思う。
最後に
双極性障害という誇らしい『勲章』を自分はお国からいただいたのだと思っている。これからも自分はこの『勲章』を持って強く生きる。
今後も伝えられる事をnoteを通じて発信したり、第三者の公的機関や相談支援センター、頼れる人々にお伝えしたい。
精神疾患を患っている方たちは『勲章』を頂いたのだと、逆境という荒波を第三者に援助を求めながら乗り越えて欲しい。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。