りえぞう

ドイツで猫三匹と生活しています。妄想のプロ。こちらでの生活や旅行、ドール雑貨の創作やオタク活動などなど雑多なあれこれを日記代わりに綴っています。アメブロ(過去記事)はhttps://ameblo.jp/newhigechabin/

りえぞう

ドイツで猫三匹と生活しています。妄想のプロ。こちらでの生活や旅行、ドール雑貨の創作やオタク活動などなど雑多なあれこれを日記代わりに綴っています。アメブロ(過去記事)はhttps://ameblo.jp/newhigechabin/

マガジン

  • 旅の記事まとめ ドイツ編

    ドイツ国内を旅した記事のまとめ

  • 旅の記事まとめ EU編

    EU内の国を旅した記事のまとめ

  • 日記

    日常 その他

  • 旅の記事まとめ U.K.編

  • 旅の記事まとめ その他の国編

    UK、EU以外の地域の旅のまとめ

最近の記事

  • 固定された記事

ご挨拶

はじめまして、りえぞう と申します。 ドイツで猫と暮らすアラフォーです。 趣味は広く浅く、ものすごい雑食なアナログなオタクです。 別のブログで細々書いて来ましたが、ちょっと思うところがありnoteに乗り換えました。 (過去記事アメブロ) 稼げるネタや起業のアドバイスや映えるライフスタイルでもないですが、私の記事を見て「ちょっと旅行してみようかな」「私も始めてみようかな」と思い立つキッカケになると嬉しいです。 noteは淡々と書けるのが良いですね。 別にアメブロでも淡々

    • ヴッパータールの動物園Mar.2020 in GERMANY

      2020年3月中旬、ドイツのヴッパータールWuppertal という街の動物園に行ってきました。 多分この頃はマスクやソーシャルディスタンスを取りながらも、ロックダウン直前だったかなぁ…デュッセルドルフからもそう遠くはないので、定期的に動物見たくなる発作(笑)を鎮めに行った気がします。 懸垂式電車の街 で知る人ぞ知る街です。思ったより普通街の中を走っていて、しかもアパートと同じくらいの高さなことに驚きました。 ドイツの動物園としては比較的平均的なラインナップ。アップダウン

      • マリーアントワネット展 Dec.2019 パリ

        2019年の12月。 パリのコンシェルジュリーで開催されていた、マリーアントワネットのイメージの遍歴を辿るエキシビジョンです。 18世紀に亡くなった実在の人物で、現代でも何かと取り上げられる彼女にまつわる作品(映画、小説、漫画、ファッション)や、彼女にインスパイアされたアートの他にも、リアル判決文や肖像画などが多数展示されていました。 このエキシビジョンが開催されていたコンシェルジュリーと呼ばれる建物は、14世紀頃までは宮殿として使われていたそうですが、時の王様が居城を移

        • レオナルドダヴィンチ展 Feb.2020 パリ・ルーヴル美術館

          レオナルドダヴィンチ没後500年を記念して開催されたこの企画展、会期終盤の2月半ばに行ってきました。 できればウィトルウィウス的人体図が公開されていた前半に行きたかった…けど、行けただけヨシとしましょう。 ちなみにこの頃はイタリアでコロナウィルスによるパンデミックが起こり、空港が閉鎖される直前でした。この後すぐにヨーロッパ各地で感染が爆発、そして新型コロナウィルスが発生して初のロックダウンという流れになります。 世界の美術館などに散らばるレオナルドと、その工房の弟子達の作品

        • 固定された記事

        マガジン

        • 旅の記事まとめ ドイツ編
          3本
        • 旅の記事まとめ EU編
          7本
        • 日記
          4本
        • 旅の記事まとめ U.K.編
          4本
        • 旅の記事まとめ その他の国編
          1本
        • ねこ
          1本

        記事

          ドールイベントに出展@パリ

          先日パリで開催されたDolls Rendez vousというドールイベントに出展してきました。 創作ドールから市販ドールをカスタマイズしたもの、アウトフィットなど「お人形にまつわるもの」を扱うイベントです。 2019年の冬に初めてお邪魔して、昨年はコロナ禍のため開催できず。今年も本当は夏に開催予定だったようですが延期になって、この度無事開催となりました。 イベントのことは後半に書くとして… 大抵この手のイベントは前日に設営日が設けてあり、このイベントも前回参加した際は前日設

          ドールイベントに出展@パリ

          冬のフィレンツェ Jan.2020その2

          ウフィツィ美術館は素晴らしかった。 収蔵作品もそうですが、膨大な作品が非常に見やすい(廻りやすい)美術館でした! ルーヴルやオルセーなどに行った人は、何がどこの部屋にあるのか、そもそも今自分はどこにいる…?ってなったことが1度はあるはずだと思います。それがほとんどなく、無駄に歩き回る必要が無くて鑑賞に集中出来ました。 美術の教科書なりなんなりで一度は見たことある、あの名画達が盛りだくさん! 歩く量と充実感という意味でのコスパは非常に高くて、かなり好きな美術館になりました。1

          冬のフィレンツェ Jan.2020その2

          冬のフィレンツェ Jan.2020

          ベータ版使うとタイトルアイキャッチ画像を設定しても表示されないのはなんでだろう?まあいいや。 2020年の1月に行ったフィレンツェへの旅。 この頃、中国でウィルス性の風邪が大流行して街(武漢)が封鎖された。ってニュースがチラホラと流れ始めたくらい。 「中華系の団体客がいないねー」なんて話していた記憶がある。冬ってのもあるけど、実際思っていたより空いていたし、アジア系の人はあまり見なかった。ヨーロッパではまだまだ対岸の火事どころか、遠くで何か煙見えるかなー?くらいだった。 サ

          冬のフィレンツェ Jan.2020

          近況

          欧州も2020年の春にはコロナウィルスが大流行して各地でロックダウンが実施され、引きこもり生活を余儀なくされたのは記憶に新しいこと。 もちろん旅行に行けるわけもなく…って事でブログを書くモチベもなくなり放置していたのですが、最近は画像でスマホの容量が圧迫されるくらいには日常が戻ってきました。 なので、画像を掘り起こしながらちょこちょこ公開していこうと思います。 旅の写真が主なので「こんな時に旅行して、けしからん!」と感じる方は見ない方が良いでしょう。 ドイツと滞在国でのレギ

          イタリア ミラノその2

          死ぬまでに見たいものの一つにダヴィンチの「最後の晩餐」がありまして、それがミラノのサンタ マリア デッレ グラツィエ教会にあるんです。 世界中から見学者が訪れるという事で、予約も常にいっぱいという状況です。ミラノ行きを一ヶ月前位に決めたので、当然空いているはずもなく。わかってはいたけど諦めきれずネットで検索していると、当日券的なものもあるとの事。 で、それを狙って早起きして行ってきました。 チケットオフィスは教会を通り過ぎたところにあり、オープンの約1時間前に着くように向か

          イタリア ミラノその2

          イタリア ミラノへ その1

          2019年8月のこと。 旦那さんの出張にくっついてミラノへ行ってきました。 もちろん別行動なので、思い切り一人を満喫。時間が許す限り好きなところへ行き、好きなものを好きなだけ見てきましたよ。 イタリアにはすでにローマとバチカン、シチリアのタオルミーナやパレルモへ行っているんですが、アメブロ時代にも全く記事を上げてないですね…なぜ。 それはともかく、イタリアは何処へ行ってもとにかく見るものが多く、視覚情報が多くて大変です。歴史も整理出来ていないし、脳が糖分をドンドコ消費してる

          イタリア ミラノへ その1

          2018から2019へ。ニースで年越し

          ずっと上げ忘れていた、前回の年越し。 昨年は南仏のニースでのんびり過ごしました。温暖な気候と美しい海と空。 夏は本当に人で溢れるんだろうな、と想像に難くないビーチが続く街です。 海沿いには遊歩道があり、散歩をしたりジョギングをしたり海を眺めたり…。 混雑というほどの人の多さではないので、のんび〜り穏やかな時間が流れています。 ニースから美しい景色を眺めながらバスに小一時間も乗っていれば、モナコに着きます。 途中、美しい村としても有名な箇所を通るので、そこを経由するのも良さ

          2018から2019へ。ニースで年越し

          2019から2020へ。ポルトガルで年越し

          前回の年越し記事を書く前に、記憶が新鮮なうちにアップしておきます。 今年の目標は「1週間以内にアップする」ですかね…言うて、溜めてしまうのが目に見えてるんですが。 2年ぶり、2回目のポルトガルはファロに滞在しました。 リスボンで乗り換えて45分くらいで着く、ポルトガルの南端あたりの街です。 ファロ行きの飛行機までに相当時間があったので、シントラという街へ城を見に出かけました。 上の画像はペーナ宮殿。内部は撮影禁止…。 見た目の奇異さからか人気のスポットのようで、お城に入る

          2019から2020へ。ポルトガルで年越し

          ロンドン プロムスとシェイクスピアとグッドオーメンズ その3

          ロンドンでグッドオーメンズのロケ地巡りをした時のお話。 ストーリーの舞台がロンドンということで、ドラマ内の日常風景もロンドンやその郊外で撮られたものが多く、特定班の情報をありがた〜く参考にしつつ行ってきました。 日本でありがちな、撮影した記念に俳優のサインが残っていたり…なんて事はないのですが、突然ドラマ内のカメラと自分の視点がリンクする一瞬は、とても滾るものがありますね。 あと俳優視点で見る、というのも妄想力が試されますが楽しい。 あっ、ちなみに12月25日よりレンタ

          ロンドン プロムスとシェイクスピアとグッドオーメンズ その3

          ロンドン プロムスとシェイクスピアとグッドオーメンズ その2

          プロムスの話はしたので、今回はシェイクスピアのターン。8月末と10月に行った時の画像混ざっているので、その辺に違和感あるかも。 ちなみに8月末は夏の香りも若干残るけど暑くなく、なんだか秋めいてきたね!という気候。そこそこいいお天気にも恵まれました。 10月中旬は秋が深まって、日によっては冬めいてる…という雰囲気。ロンドンらしい曇天&にわか雨に遭いました。 ご存知シェイクスピア先生。 彼が16世紀後半に建てた芝居小屋「グローブ座」を復刻させたものが、テムズ川南岸にあります。

          ロンドン プロムスとシェイクスピアとグッドオーメンズ その2

          日記

          何処となく怒りっぽくなり些細なことでイライラして、どれだけ寝ても眠たいし、食事すら面倒になるけどお腹は空くからそこらへんにあるオヤツで空腹を紛らわせる…というエンドレス罪悪感・地獄ウィークに突入しました。 特に丁寧な暮らしとやらを心がけている自分では無いものの、自分自身のままならなさが非常にストレスで、もう何処を切ってもストレスしかない状況なので、こんなゴキゲンな皿を買っても許されるでしょう。 オオハシ君です。 彼(鳥)は大好きな鳥の一つなんですが、思い出すのは過去に

          ロンドン プロムスとシェイクスピアとグッドオーメンズ

          この夏、アマゾン・プライムビデオで配信された「グッドオーメンズ」というドラマにハマってしまいました。 原作となる作品は、約30年前からあるイギリスでは有名&人気の児童文学だそうですが、私はこの度知りました。 BBCとアマゾンが制作に関わっているので、プロモーションも6話で完結するドラマの規模とは思えない程豪華だったようで、ドイツの私の住む街でも配信前後は街中にポスターが貼られていました。 その時に見て気になったんですよね、何も知らなかったんですが、ポスターのビジュアル

          ロンドン プロムスとシェイクスピアとグッドオーメンズ